ロジスティクス

 

  • 1億1000万ドルを調達して貨物輸送帝国を夢見るFlexportの壮大な計画

    1億1000万ドルを調達して貨物輸送帝国を夢見るFlexportの壮大な計画

    「 私たちはベンチャーキャピタルのお金をただ使っているわけではありません。価値を創造しようとしているのです」こう語るのはFlexportのCEO、Ryan Petersenだ。「直観に反するかもしれませんが。ビジネスが拡大するほど、必要な現金が増えるのです」。 これはFlexportが情報ではなく物質を運んでいるためだ。しかも膨大に。Flexportは貨物輸送物流ネットワークである。もし中国で数トンの商品を生産し、それを米国中の商店に届けようと考えたなら、同社が商品を届けるためのトラック、港湾、飛行機、船舶などを手配してくれる。旧来の貨物運… 続きを読む

  • Amazonは独自の配送サービスをアメリカでテスト中――2018年にはサービスを拡大へ

    Amazonは独自の配送サービスをアメリカでテスト中――2018年にはサービスを拡大へ

    Amazonはサードパーティー向け配送サービスを実験している。Bloombergによれば、販売者はAmazonのSeller Flexと呼ばれるプラットフォームを使って商品の配送ができるようになる。このプロジェクトは2年前にインドで開始されたが、Amazonは今年に入って西海岸を皮切りにアメリカでも密かにテストを開始していたという。Bloombergの記事は「2018年にはアメリカのサービスを拡張する計画がある」としている。 続きを読む

  • Amazon、5万人規模の第2本社建設計画を発表――自治体の立候補受付け開始

    Amazon、5万人規模の第2本社建設計画を発表――自治体の立候補受付け開始

    Amazonはすでにeコマース、ロジスティクス、クラウドサービスの各分野で世界的な巨人だ。そのAmazonが企業としての存在をさらに一段拡大する動きを見せている。今日(米国時間9/7)、同社は北米地区に第2の本社を建設するために適切な都市を選ぶための調査を開始したことを発表した。Amazonによればこの第2本社はワシントン州シアトルの既存の本社(上の画像)と「あらゆる点で同等の施設となる」といいう。 続きを読む

  • WalmartがAmazonのアイデアに刺激を受けて、ドローン発着飛行船の特許を申請した

    WalmartがAmazonのアイデアに刺激を受けて、ドローン発着飛行船の特許を申請した

    Walmartは、明らかな模倣に見える動きでAmazonへ挑戦しようとしている、ドローンの母艦となる小型飛行船の特許を申請したのだ。 約1年前にAmazonが、ドローンを顧客のドアに送り出す空飛ぶ倉庫の特許を取得したことを思い出したかもしれない。Walmartは今、Amazonのアイデアを取り込みたいと考えているようだ。 ブルームバーグが最初に報告したこの特許出願には、人間が制御するドローンと自律ドローンの両方が配達のために発着することができる複数の発射台を備えて、約150メートルから300メートルの空中に浮遊するWalmartの飛行船が… 続きを読む

  • Amazonがアパートなどに設置できる宅配ロッカー”Hub”の運営を開始

    Amazonがアパートなどに設置できる宅配ロッカー”Hub”の運営を開始

    Amazonは、メディアコンテンツやクラウドサービスといった実体のない製品の取扱範囲をさらに深めているが、電子商取引とマーケットプレイス、そしてそれを支える巨大な物流機構に対しても、そのビジネスの日々の収益を守るために機能の追加を続けている。 本日(米国時間7月27日)Amazonは、Hubという新しいサービスを静かに発表した。これは集合住宅内に設置されるロッカーで、居住者たちが大きな荷物を自由な時間に受け取ることができるようにするものだ。このサービスの特徴は、Amazon自身やその提携相手以外からの荷物も、ここへ配達できるようにしてい… 続きを読む

  • Amazon、15億ドルを投じて航空貨物ハブ建設へ

    Amazon、15億ドルを投じて航空貨物ハブ建設へ

    Amazonは社内に世界最大級のロジスティクス・システムを持っている。このことにさらに証拠が必要なら、Amazonが新しい航空貨物基地の建設のために15億ドルを投資する事実をを指摘すればよいだろう。新しい航空貨物ハブはケンタッキーの州境に近いシンシナティの郊外に建設され、最終的に2000人の職を作り出すものとWall Street Journalが報じた。 続きを読む

  • テクノロジーは次の食糧不足を防ぐことができるのか?

    テクノロジーは次の食糧不足を防ぐことができるのか?

    もし海軍解析センター(CNA)によるシミュレーションが正しいとすれば、人類は食糧不足が暴動や戦争を引き起こす恐ろしい未来に向かって踏み込みつつある。それは少し誇張されているのかもしれないが、この先の食糧不足の危機は深刻であり、連邦政府が資金を提供する研究開発センターのCNAは、将来の食糧生産は永久に不足するようになると考えている。 国連は2050年までに養う必要のある口が20から30億増えると推定している。そして気候変動が10年あたり2%の作物生産を損なうと見積もっていて、時間的に危機を回避できる見込みは悲観的なものである。一方、生活の… 続きを読む

  • Amazon、配送ビジネス化ならライバルに大脅威―AWSの運送事業版はあり得る

    Amazon、配送ビジネス化ならライバルに大脅威―AWSの運送事業版はあり得る

    今日(米国時間8/31)のBloombergの長文記事はAmazonの配送事業の拡大ぶりを詳しく描写している。eコマースの巨人は配送処理の中心となる基地、大口航空輸送、「最後の1マイル」の配送手段まであらゆる要素を統合して、史上最大かつもっとも効率的なグローバル運輸ネットワークを完成させようとしている。 続きを読む

  • Verizonが車両管理のFleetmaticsを24億ドルで買収

    Verizonが車両管理のFleetmaticsを24億ドルで買収

    Verizonは先週7月25日にYahooを48億ドルで買収した。続けざまに本日(米国時間8月1日)アイルランドのダブリンに拠点を置く車両管理のテレマティクス企業Fleetmaticsを24億ドルの現金払いで買収すると発表した。これによりVerizonは物流や移動する従業員を管理する分野の企業向け製品の拡充を狙う。 続きを読む

  • 運送業向けサービス開発のhacobuが業務・運行管理クラウドを提供——7月にはデジタコも販売

    運送業向けサービス開発のhacobuが業務・運行管理クラウドを提供——7月にはデジタコも販売

    「コネクテッドカー」なんてキーワードがこの1、2年で広がったが、内蔵するセンサーや外付けのIoT機器で車のデータを取得し、そのデータをクラウド上にアップするなどしてさまざまな用途に利用するという動きが進んできている。 続きを読む

  • AmazonがBoeing 767輸送機を20機リースして配送をスピードアップ

    AmazonがBoeing 767輸送機を20機リースして配送をスピードアップ

    Amazonのロジスティクスが、でっかい一歩で前進。北米地区の配送用にBoeing 767の一群をリースしたのだ。航空貨物輸送企業のAir Transport Services Group (ATSG)によると、Amazonは同社の航空機20機を5〜7年リースすることに合意した。 この発表は、Amazonが自社の輸送機を運用したがっている、という昨年晩くの報道を確認する。それによりフルフィルメント業務をFedEx, USPS, UPSなどのサードパーティのロジスティクスプロバイダから自己のコントロール下へ移して、経費を節約し、さらに可能性としては配送… 続きを読む

  • Urban.usの$10Mのファンドは、環境浄化など、より良い都市生活を作り出すスタートアップを育てる

    Urban.usの$10Mのファンドは、環境浄化など、より良い都市生活を作り出すスタートアップを育てる

    ベンチャーファンドのUrban.usが今年新たに、1000万ドルのファンドを立ち上げて、今年いっぱい、われわれの都市生活の向上に貢献しようとするスタートアップたちに投資していくことになった。テーマは、都市内移動(mobility, 交通ほか)、ロジスティクス(logistics, 総合物流管理)、環境、ユーティリティ(電気、ガス、上下水道、など)、地方行政など、何でもよい。 今年いっぱいといっても、すでに一部の資金は、スマート(電脳)灌漑のRachioや、電気スケボーOneWheel(上図)のFutureMotion、IoTの冷暖房システム… 続きを読む

  • Starbucksがエンパイアステートビルで「グリーンエプロンの配達サービス」の検証を開始

    Starbucksがエンパイアステートビルで「グリーンエプロンの配達サービス」の検証を開始

    Starbucksは自社の配達サービスのパイロット検証を今日から開始する。StarbucksはGreen Apron Deliver Service(グリーンエプロンの配達サービス)をニューヨークのエンパイアステートビルで始め、食事や飲み物を同ビルに勤務する1万2000人以上の人に30分以内に届けることを約束している。今回の検証では特に注文の量やビル内の配達先までの配達にどのように対応すべきかを学んでいくとStarbucksは伝えている。 続きを読む

  • 物流アウトソーシングのオープンロジが海外発送に対応、手続きは国内発送同様の手軽さで

    物流アウトソーシングのオープンロジが海外発送に対応、手続きは国内発送同様の手軽さで

    物流アウトソーシングサービス「オープンロジ」を運営するオープンロジ。 3月に資金調達を発表した際にも、月次売上400%増という数字を聞いたりもしたのだけれど(といっても母数は非公開で、規模もまだこれからだとは思うが)、早速次の一手を打ってきた。同社は4月20日より、EMS(国際スピード郵便)を利用した海外発送に対応する。 続きを読む

  • メルカリとヤマト運輸が連携、全国一律価格で配送実現—今後は匿名配送も

    メルカリとヤマト運輸が連携、全国一律価格で配送実現—今後は匿名配送も

    注目の集まるCtoCコマース。僕も何度か使ってみたのだけれど、商品次第では、それこそ数分とか驚くようなスピードで売れてしまう。売買自体は非常にお手軽なのだけど、手間がかかるのが梱包や配送といった手続きだ。 フリマアプリ「メルカリ」を手がけるメルカリは、そんなCtoCコマースの課題に対して、物流の巨人であるヤマト運輸と組むことで解決の手段を提供する。スタートアップと巨人の連携という意味でも注目だ。両社は4月1日より、ヤマト運輸の営業所に商品を持ち込めば全国一律の配送料金で配送を依頼できる新サービスを展開する。 続きを読む

  • 月次売上400%増の物流アウトソーシング「オープンロジ」、IVPとコロプラ千葉氏から6000万円を調達

    月次売上400%増の物流アウトソーシング「オープンロジ」、IVPとコロプラ千葉氏から6000万円を調達

    2014年11月に開催したイベント「TechCrunch Tokyo 2014」のスタートアップバトルにも登壇してくれたオープンロジ。これまで自己資本でサービスを展開してきた同社だが、3月4日にインフィニティ・ベンチャーズLLP (IVP)およびコロプラ取締役副社長である千葉功太郎氏(個人投資家として)を引受先とする総額6000万円の第三者割当増資を実施したことをあきらかにした。 続きを読む

  • Amazon、ニューヨークにて1時間ないし2時間で商品を配送するPrime Nowをスタート

    Amazon、ニューヨークにて1時間ないし2時間で商品を配送するPrime Nowをスタート

    米Amazonが1時間で商品を配送するPrime Nowを発表した。NYC在住のPrimeメンバーに向けたサービスだ。まずはマンハッタンで開始し、2015年に他地域にも展開していきたい考えだ。ペーパータオル、電池、おもちゃや本など、Amazonが言うところの「エッセンシャル」なプロダクトなプロダクトを対象とする。 続きを読む

  • 棚卸用ドローンシステムが間もなく登場。見えない場所でドローンを有効活用

    棚卸用ドローンシステムが間もなく登場。見えない場所でドローンを有効活用

    Amazonでは商品棚をまるごと移動させるカニのような形のロボットが活躍している。こうした在庫・配送管理システムにはまだまだ発展の余地があるようで、倉庫内を「飛行」して在庫状況を確認するロボットがまもなく登場してくる予定らしい。 続きを読む