ロジスティクス

 

  • Amazonが自前の配達サービスを立ち上げてUPSやFedExと料金で競合する

    Amazonが自前の配達サービスを立ち上げてUPSやFedExと料金で競合する

    最新のWall Street Journalの報道によると、AmazonはUPSやFedExなどと直接競合する態勢を準備している。その“Shipping with Amazon”(Amazonが配送)事業は、エンドツーエンドの配送ソリューションで、片方のエンド(企業)から荷受けし、もう片方のエンド(消費者)に届ける、とその記事は述べている。 続きを読む

  • 1兆ドルの物流業界の未来を、ブロックチェーン技術に賭けるUPS

    1兆ドルの物流業界の未来を、ブロックチェーン技術に賭けるUPS

    世界は取引(トレード)で運営されている。米国だけでも、貨物と物流にかかる費用は毎年約1.5兆ドル( 2015年のデータ )にも及んでいる。世界の経済規模が拡大するにつれて、その数字は増加の一途をたどることが予想されている、私たちが製品やサービスに関して、国際的なサプライチェーンにさらに依存するようになるからだ。 しかしながら、物流業界そのものは、その成長に耐えられる構造になっていない。現状では、構造的な非効率性と不正行為に晒されやすい、脆弱な基盤の上に載っているからだ。数え切れないほどの仲介業者が手数料を徴収し、輸送価格を引き上げている。問… 続きを読む

  • 1億1000万ドルを調達して貨物輸送帝国を夢見るFlexportの壮大な計画

    1億1000万ドルを調達して貨物輸送帝国を夢見るFlexportの壮大な計画

    「 私たちはベンチャーキャピタルのお金をただ使っているわけではありません。価値を創造しようとしているのです」こう語るのはFlexportのCEO、Ryan Petersenだ。「直観に反するかもしれませんが。ビジネスが拡大するほど、必要な現金が増えるのです」。 これはFlexportが情報ではなく物質を運んでいるためだ。しかも膨大に。Flexportは貨物輸送物流ネットワークである。もし中国で数トンの商品を生産し、それを米国中の商店に届けようと考えたなら、同社が商品を届けるためのトラック、港湾、飛行機、船舶などを手配してくれる。旧来の貨物運… 続きを読む

  • Amazonは独自の配送サービスをアメリカでテスト中――2018年にはサービスを拡大へ

    Amazonは独自の配送サービスをアメリカでテスト中――2018年にはサービスを拡大へ

    Amazonはサードパーティー向け配送サービスを実験している。Bloombergによれば、販売者はAmazonのSeller Flexと呼ばれるプラットフォームを使って商品の配送ができるようになる。このプロジェクトは2年前にインドで開始されたが、Amazonは今年に入って西海岸を皮切りにアメリカでも密かにテストを開始していたという。Bloombergの記事は「2018年にはアメリカのサービスを拡張する計画がある」としている。 続きを読む

  • Amazon、5万人規模の第2本社建設計画を発表――自治体の立候補受付け開始

    Amazon、5万人規模の第2本社建設計画を発表――自治体の立候補受付け開始

    Amazonはすでにeコマース、ロジスティクス、クラウドサービスの各分野で世界的な巨人だ。そのAmazonが企業としての存在をさらに一段拡大する動きを見せている。今日(米国時間9/7)、同社は北米地区に第2の本社を建設するために適切な都市を選ぶための調査を開始したことを発表した。Amazonによればこの第2本社はワシントン州シアトルの既存の本社(上の画像)と「あらゆる点で同等の施設となる」といいう。 続きを読む

  • WalmartがAmazonのアイデアに刺激を受けて、ドローン発着飛行船の特許を申請した

    WalmartがAmazonのアイデアに刺激を受けて、ドローン発着飛行船の特許を申請した

    Walmartは、明らかな模倣に見える動きでAmazonへ挑戦しようとしている、ドローンの母艦となる小型飛行船の特許を申請したのだ。 約1年前にAmazonが、ドローンを顧客のドアに送り出す空飛ぶ倉庫の特許を取得したことを思い出したかもしれない。Walmartは今、Amazonのアイデアを取り込みたいと考えているようだ。 ブルームバーグが最初に報告したこの特許出願には、人間が制御するドローンと自律ドローンの両方が配達のために発着することができる複数の発射台を備えて、約150メートルから300メートルの空中に浮遊するWalmartの飛行船が… 続きを読む

  • Amazonがアパートなどに設置できる宅配ロッカー”Hub”の運営を開始

    Amazonがアパートなどに設置できる宅配ロッカー”Hub”の運営を開始

    Amazonは、メディアコンテンツやクラウドサービスといった実体のない製品の取扱範囲をさらに深めているが、電子商取引とマーケットプレイス、そしてそれを支える巨大な物流機構に対しても、そのビジネスの日々の収益を守るために機能の追加を続けている。 本日(米国時間7月27日)Amazonは、Hubという新しいサービスを静かに発表した。これは集合住宅内に設置されるロッカーで、居住者たちが大きな荷物を自由な時間に受け取ることができるようにするものだ。このサービスの特徴は、Amazon自身やその提携相手以外からの荷物も、ここへ配達できるようにしてい… 続きを読む

  • Amazon、15億ドルを投じて航空貨物ハブ建設へ

    Amazon、15億ドルを投じて航空貨物ハブ建設へ

    Amazonは社内に世界最大級のロジスティクス・システムを持っている。このことにさらに証拠が必要なら、Amazonが新しい航空貨物基地の建設のために15億ドルを投資する事実をを指摘すればよいだろう。新しい航空貨物ハブはケンタッキーの州境に近いシンシナティの郊外に建設され、最終的に2000人の職を作り出すものとWall Street Journalが報じた。 続きを読む

  • テクノロジーは次の食糧不足を防ぐことができるのか?

    テクノロジーは次の食糧不足を防ぐことができるのか?

    もし海軍解析センター(CNA)によるシミュレーションが正しいとすれば、人類は食糧不足が暴動や戦争を引き起こす恐ろしい未来に向かって踏み込みつつある。それは少し誇張されているのかもしれないが、この先の食糧不足の危機は深刻であり、連邦政府が資金を提供する研究開発センターのCNAは、将来の食糧生産は永久に不足するようになると考えている。 国連は2050年までに養う必要のある口が20から30億増えると推定している。そして気候変動が10年あたり2%の作物生産を損なうと見積もっていて、時間的に危機を回避できる見込みは悲観的なものである。一方、生活の… 続きを読む

  • Amazon、配送ビジネス化ならライバルに大脅威―AWSの運送事業版はあり得る

    Amazon、配送ビジネス化ならライバルに大脅威―AWSの運送事業版はあり得る

    今日(米国時間8/31)のBloombergの長文記事はAmazonの配送事業の拡大ぶりを詳しく描写している。eコマースの巨人は配送処理の中心となる基地、大口航空輸送、「最後の1マイル」の配送手段まであらゆる要素を統合して、史上最大かつもっとも効率的なグローバル運輸ネットワークを完成させようとしている。 続きを読む