中国

 

  • AWSは中国から撤退しない――「法規によりインフラ資産の一部売却を余儀なくされた」と発表

    AWSは中国から撤退しない――「法規によりインフラ資産の一部売却を余儀なくされた」と発表

    AmazonはAWSが中国から撤退するという報道を否定した。同時に、中国におけるハード資産の一部を現地パートナーに売却することを余儀なくされたと認めた。中国におけるAWSのパートナーである北京光環新網科技(Beijing Sinnet)が株主に対し、「AWSの資産を20億元(3億ドル)で買収した」と発表したことをWall Street JournalとReutersが報じたため、AWSは中国から撤退するという観測が広まっていた。 続きを読む

  • 中国、ICOを全面禁止――「金融詐欺、ネズミ講」と強く非難

    中国、ICOを全面禁止――「金融詐欺、ネズミ講」と強く非難

    ICO(Initial Coin Offering)に対する風向きが変わった。少なくとも中国ではそうだ。アメリカでもSEC〔証券取引委員会〕がICOのリスクを公式に警告しているが、最近急増してきた暗号通貨によるクラドファンディングを中国の当局は法規を改正して全面的に排除すると決めたようだ。 続きを読む

  • Appleは初めて中華圏担当のマネージングディレクターを置く、中国政府とのコミュニケーション充実のため?

    Appleは初めて中華圏担当のマネージングディレクターを置く、中国政府とのコミュニケーション充実のため?

    Appleが同社のIsabel Ge Maheを、中華圏における同社の事業の、初めてのVPおよびマネージングディレクター(専務取締役相当副社長)に任命した。 中国生まれのGe MaheにAppleのチャイナビジネスの経営管理が任されることになり、彼女の直接の上司はCEO Tim CookとCOO Jeff Williamsになる。オフィスは、“今夏の終わりに”上海に開設される。 続きを読む

  • LeEcoのアメリカ進出は失敗の典型―中国のコングロマリットの派手な上陸作戦の結果は大量レイオフ

    LeEcoのアメリカ進出は失敗の典型―中国のコングロマリットの派手な上陸作戦の結果は大量レイオフ

    1ヶ月以上前から点灯していた数々の赤信号の末、LeEco〔楽視〕のアメリカでの事業はついに人員の大幅削減に追い込まれた。LeEcoは中国の野心的なコングロマリットだが、アメリカだけで325人の社員をレイオフすることを明らかにした。私が受け取ったメールアドレスの変更通知の数からするとすでにレイオフは実行されているものと思われる。 続きを読む

  • 終わらない中国の配車サービス戦争―、DidiのライバルUCARが10億ドルを調達へ

    終わらない中国の配車サービス戦争―、DidiのライバルUCARが10億ドルを調達へ

    【編集部注】オリジナルの英語記事は、中国におけるTechCrunchのパートナーメディアTechNodeからの転載。 Uberの中国事業買収を経て、Didi Chuxingは中国の配車サービス業界に残った唯一のプレイヤー、つまり広大な中国市場を掌握する企業になったと考えられていた。しかしDidiの成功は、同時に競合企業に新たなチャンスをもたらすことになった。たとえDidiであっても、どうやらひとつの企業が中国市場全体を支配するというのは不可能なようだ。 Didiの中国における有力なライバルUCARは、中国の銀行システムを運営しているUnio… 続きを読む

  • 中国で新たなユニコーン企業が誕生―、オンデマンドレンタサイクルのOfo

    中国で新たなユニコーン企業が誕生―、オンデマンドレンタサイクルのOfo

    ユニコーン企業なしに業界は盛り上がらない。最近中国で投資が集中している、オンデマンドで自転車を借りられるサービスを提供する企業の中から、初めて評価額が10億ドルを超える企業が誕生した。 オンデマンドレンタサイクル業界には、今年だけでもこれまでに3億ドル以上のお金が集まっており(しかもその投資は1社に集中している)、Ofoはついに誰もが待ち望んでいた、この業界初となる評価額10億ドルを達成した。北京に拠点を置く同社は、DSTが中心となったシリーズDで4億5000万ドルを調達したと本日発表した。 続きを読む

  • Baiduが音声アシスタントのRaven Techを買収してAI色を一層強める

    Baiduが音声アシスタントのRaven Techを買収してAI色を一層強める

    Baiduがこのほど、音声アシスタントを開発している中国のスタートアップRaven Techを買収して、AIへの進出をさらに一歩前進させた。Baiduは、Ravenの技術と製品と60名のスタッフすべてを買収したことを確認した。 Baiduは1か月前に、以前Microsoftにいた、AIのエキスパートとして著名なQi Luを雇用し、COOとGroup Presidentの座に据えた。Raven Techの買収額は公表されていないが、同社はMicrosoft Venture AcceleratorとY Combinatorの出身であり、DCM Ventur… 続きを読む

  • 中国・アメリカを股にかける投資家のトランプ政権に対する思い

    中国・アメリカを股にかける投資家のトランプ政権に対する思い

    ドナルド・トランプ大統領は、中国に対して何度も貿易戦争をはじめると脅しをかけており、中国も段々それを真剣にとりはじめた。 シリコンバレーに拠点を置きながら15年以上も中国企業へ積極的に投資を行ってきたGGV Capitalでは、マネージング・ディレクターのHans Tungが、その攻防を戸惑いながらもじっと見つめている。 Tungは、GGVがオフィスを置く上海や北京を含む、彼のネットワークから情報を集めているという。「中国は(まだトランプ大統領のことを)そこまで心配していません。トランプ大統領は今日右を向いていても、支持を勝ち取るためであれば… 続きを読む

  • TechCrunch Beijing 2016の優勝者が決定:IoT開発プラットフォームのRuff

    TechCrunch Beijing 2016の優勝者が決定:IoT開発プラットフォームのRuff

    TechCrunch Beijing 2016の勝者に輝いたのは、IoTの開発プラットフォームを展開するRuffだ。同社のプラットフォームを利用すれば、さまざまなデバイスで機能するJavaScriptのコードを簡単に開発することができる。Webデベロッパーがすでに持つ知識や、彼らが学習しやすい開発ツールを利用することで、簡単にIoTの開発ができるプラットフォームを提供するというアイデアだ。 続きを読む

  • 中国の「Uber」Didi、今度は自転車シェアリングに出資

    中国の「Uber」Didi、今度は自転車シェアリングに出資

    中国最大の自動車配車サービス会社Didi Chuxing(滴滴出行)が、自転車分野にも進出するかもしれない。正確にいえば、自転車シェアリングだ。Uberの中国ビジネス部門を買収締結中の同社は、米国時間9月26日、自転車の貸出サービスを提供する新手のスタートアップOfoに出資したと発表した。 続きを読む

  • 渋滞時に誰もが夢見た「あの乗り物」、中国が本気で現実化

    渋滞時に誰もが夢見た「あの乗り物」、中国が本気で現実化

    Facebookなどのソーシャルメディア上でいろいろなビデオを眺める習慣のある人ならば、きっと「車の上を超えていく乗り物」のコンセプトビデオを見たことがあると思う。ビデオは中国が制作したもので、乗り物は電車とバスのハイブリッドのような感じだ。 続きを読む

  • DidiによるUber China買収で先行きが不安な「アンチUber同盟」

    DidiによるUber China買収で先行きが不安な「アンチUber同盟」

    メディアやテック業界にいる人の多くが、中国現地法人をライバルであるDidi Chuxingに売却するというUberの決断が失敗であったと捉えている。Uber Chinaを1番のライバル企業に売却するというのが、メンツを保つための行為であり、逆境に打ち勝って中国での成功を試みていたアメリカ企業にとって避けられない結末だったと考えるのは簡単だ。 しかし、取引の詳細についてもっと詳しく見てみると、今回の事業売却が、両社どちらにとっても上手く出来た話のように見えてくる。 続きを読む

  • 救命活動から環境汚染のモニタリングまで、ドローンが支える中国経済

    救命活動から環境汚染のモニタリングまで、ドローンが支える中国経済

    世界のドローン市場は、テクノロジーセクターにおける主要な柱として現れつつあり、ドローンファンといえる顧客を魅了し急速に拡大してきた。 ドローンの利用、生産の観点から非常に急速な盛り上がりが見られる1つの国は中国だ。すでに他の航空宇宙機の中間部パーツの生産に多大な投資を行っている。中国はドローン製造の世界の工場、そして購買欲旺盛な消費者拠点であることを証明し始めている。 2015年に中国で1.3兆元(GDPの2%超を構成する)の投資がなされるテクノロジーイノベーションの有望な部門として、ドローンは将来中国経済の成長を支えることになる。 続きを読む