宇宙

 

  • SpaceXの新しい巨大ロケット、Falcon Heavyが発射台に姿を現す

    SpaceXの新しい巨大ロケット、Falcon Heavyが発射台に姿を現す

    衛星打ち上げで順調に成功を重ねているSpaceXだが、新しいFalcon Heavyロケットのテストフライトに向けての準備も進んでいる。Falcon Heavyは地球低軌道に大重量のペイロードを運び上げることを目的としたヘビーデューティー・ロケットだ。1段目には従来のFalcon 9のブースターを3基束ねたものが用いられている。テスト発射は向こう数週間以内にフロリダ州ケープカナベラルの施設から行われる。 続きを読む

  • ロスコスモス、衛星打ち上げ失敗は初歩的エラーとの説を否定――ロシアの宇宙ビジネスには打撃

    ロスコスモス、衛星打ち上げ失敗は初歩的エラーとの説を否定――ロシアの宇宙ビジネスには打撃

    先月、ロシアはアムール州に新たに建設されたヴォストチヌイ宇宙基地から多数の衛星を積んだロケットを打ち上げたが軌道投入に失敗した。このほどロシアの宇宙開発組織ロスコスモスが発表したところによると、この失敗はこれに先立ってロシアのドミトリー・ロゴジン副首相が示唆していたのとは異なり、初歩的なプログラミング・エラーによるものではないという。 続きを読む

  • SpaceX、2017年を18回目の衛星打ち上げ成功で締めくくる――新世代Iridium10基を軌道投入

    SpaceX、2017年を18回目の衛星打ち上げ成功で締めくくる――新世代Iridium10基を軌道投入

    SpaceXは今年18回目となる衛星打ち上げ成功で2017年を締めくくった。衛星打ち上げ回数として同社の新記録で、昨年の打ち上げ回数を10回も上回った。今回の打ち上げのペイロードはIridium衛星10基で、Iridium NEXT衛星電話ネットワークの一部を構成する。SpaceXがIridiumを打ち上げるのはこれが4回目のミッションだ。 続きを読む

  • SpaceXの巨大ロケット、Falcon Heavy、ケープカナベラルで最終調整中

    SpaceXの巨大ロケット、Falcon Heavy、ケープカナベラルで最終調整中

    SpaceXは新しい巨大ロケット、Falcon Heavyを2017年中に打ち上げることできなかった。しかしこのモンスターはフロリダ州ケープカナベラルに到着し、打ち上げを控えて各種のテストが行われている。これには静止状態でのエンジンのフル出力テストや最終組立が含まれる。テスト飛行は来年早々に予定されている。 続きを読む

  • シリーズAで国内過去最高の101.5億円を資金調達したispaceは月のインフラ構築に挑む

    シリーズAで国内過去最高の101.5億円を資金調達したispaceは月のインフラ構築に挑む

    民間企業が月面着陸を競うGoogle Lunar XPrizeのファイナリストに選ばれ、日本で唯一残っているチームHAKUTO。世界初の民間月面探査を目指す、そのHAKUTOを運営するスタートアップispaceは12月13日、総額101.5億円という巨額の資金調達をシリーズAラウンドで実施すると発表した。第三者割当増資の引受先は産業革新機構、日本政策投資銀行、東京放送ホールディングス(TBS)など(記事末尾に出資社リストを記載した)。シリーズAとしては日本では過去最高額、また宇宙分野のシリーズAとしても世界過去最高額の資金調達となる。 is… 続きを読む

  • 新しい宇宙服の‘無事にお家(うち)に帰る’機能は、宇宙飛行士の生命を救うだろう

    新しい宇宙服の‘無事にお家(うち)に帰る’機能は、宇宙飛行士の生命を救うだろう

    VCの老舗Draperは最近、研究開発部門を作ったが、そこから産み落とされる最初の卵は、船外作業をした宇宙飛行士が安全に帰船できるための宇宙服だ。すでに特許を申請しているその技術は、本船に帰還する際の宇宙飛行士自身による、ぎごちない‘手作業ナビ’をなくして自動化する。 続きを読む

  • 家にミューオン天文台を作ろう――MITから100ドルの観測デバイス発売

    家にミューオン天文台を作ろう――MITから100ドルの観測デバイス発売

    MITの物理学者チームはミューオン探知機を開発し100ドルで販売し始めた。テレビのリモコンみたいに見える装置を使って誰でも宇宙から飛来するミューオンでさまざまな観測をすることができる。高エネルギー粒子が宇宙線となって大気に衝突すると、さらに二次宇宙線が放射される。そのひとつがミューオンだ。CosmicWatchというデバイスでこの宇宙線を観測できる。 続きを読む

  • アメリカ国防省、Virgin Orbitと試験飛行契約――747ベースのLauncherOneがいよいよ空へ

    アメリカ国防省、Virgin Orbitと試験飛行契約――747ベースのLauncherOneがいよいよ空へ

    アメリカ国防省はVirgin OrbitのLauncherOneのプロトタイプのテスト飛行を契約した。Virgin Orbitが今日(米国時間11/15)発表したところによれば、国防省は同社の地球低軌道打ち上げ能力を調査するためだという。LauncheOneのマニフェストには国防省の宇宙テストプログラムが掲載されており、実際の打ち上げは早ければ2019年1月にも実施されるという 続きを読む

  • SpaceX、謎の衛星Zuma打ち上げへ――11/17 10:00AM(JST) ライブ中継

    SpaceX、謎の衛星Zuma打ち上げへ――11/17 10:00AM(JST) ライブ中継

    SpaceXは今日(米国時間11/16)、特殊なペイロードを搭載したFalcon 9を発射する予定だ。打ち上げに適した、いわゆる「ウィンドウ」が開くのは東部時間で今日の午後8時で、およそ2時間開いている。発射はフロリダのNASAのケネディ宇宙センターで行われ、SpaceXはファルコン9ロケットのブースターをケープカナベラルのLZ-1ランディングパッドに回収する予定だ。ただし今回のミッションのいちばん興味ある点は、”Zuma”と名付けられたペイロードそのものだろう。この謎の衛星についてはまったくといっていいほど情報… 続きを読む

  • 地球の比較的近くに人が住めそうな惑星が見つかった、そこまでの距離は11光年

    地球の比較的近くに人が住めそうな惑星が見つかった、そこまでの距離は11光年

    火星のことは忘れましょう。わずか11光年先に、地球ぐらいの大きさで、居住できるかもしれない惑星が見つかったのです。 Ross 128bと呼ばれるその惑星は、推定年齢70億歳の、生命にやさしい赤色矮星のまわりを周回している。 赤色矮星は銀河系でいちばんありふれた星で、知られている星の約70%を占め、その周回軌道上には水のある惑星がありえる、と言われている。つまりそれらの惑星には大気があり、生命をサポートしているかもしれない。 続きを読む