Amie Streetの新楽曲販売モデルは最高だ

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最近の音楽業界では、大手レーベルがDRMフリーの音楽販売に向け順調に進んでいることを示唆するニュースが続いている。この前進/進化は避けられないものだし、その後はゼロに近いところまで価格が下がり、いずれはサービスもレベル(簡単&高速なダウンロード、ミュージックビデオやアルバムのアートワークを込みにする、など)に応じ販売するようなかたちに収まるが、それ以外は特筆すべきことは起こらない、というのが私の考えだ。その辺の詳しい話については今週中にまた改めて投稿しようと思っている。

今日はAmie Streetという名前の新規スタートアップにたまたま寄った。もしかして彼らが行き着いたのは、新人で無名のバンドが出すミュージックの発掘&価格マーケッティングの正しいサポートのあり方かもしれない。ファウンダーはElliott Breece、Elias Roman、Joshua Boltuch。3人ともロードアイランド州Providenceの大学生だ。 (写真下:名前は左から)

かなりアルファなサイトでバグも何個かあるし(flashが再生できるのはWindowsPCのFirefoxだけ。IEやMac版のFirefoxでは残念ながら無理)、インターフェイスもフローにちょっとヘルプが要るけども、コアのビジネスモデルはキラーと呼んでいい。今まで見たことのないようなモデルなのだ。

アーティストは自分の楽曲をAmie Streetにアップして宣伝と営業販売ができる。ユーザは友だち同士でソーシャルネットワークを作って音楽を聴いたり買ったり。楽曲はすべてDRMフリーのMP3ファイルで音質は192kpbsのレベルだ。もっともこれはアーティストがアップロードした曲がタマタマそうだったというだけの話かもしれないけどね。

楽曲公開は全て無料。価格は曲の需要に応じ、時間の経過とともに変動していく。今一番高い曲はDanny Rossの”Against the Wall”で36セント。これまでアップされた曲は計273曲。このような需要ベースの価格決定モデルは、楽曲販売向きの賢いアプローチと見た。ユーザは曲を無料で検索・閲覧し、(ストリーミングで)視聴することができる。私も早速ダウンロードを試してみたが動作はいい。自分名義のクレジットカードから3ドル分前払いで利用アカウントを作ったが、買った曲の値段分きっちり引き落としてくれる。

ユーザは曲を買ったら、これを他の友だちに推奨できるが、レコメンには”rec’s”という使用回数に限りのある権利を使わなくてはならない(利用アカウントに1ドル貯めるごとに1つもらえる)。一度推薦してしまうと、あとはその曲の値段が上がるたびに自分の利用アカウントにクレジットが貯まっていくので、これがいい曲を発掘し人に薦めるインセンティブになるというわけだ。

1セント以上の値段の曲をRECすると、Amie Streetは曲の値動きの差額の半分を皆さんにお支払いします。つまり、10セントの時にRECした曲が最終的に90セントまで上がったとすると、当社から皆さんへの支払い分は40セント (差額80セントの半分)になります。

まだ無料(0セント)の段階で曲をRECして98セントまで上がったら、皆さんのAmie利用アカウントには98セントがデポジットされます。Amie Streetが無料の曲をRECした方により多くのインセンティブを支払う理由は、その方たちの負うリスクの方が大きいから。Amie Streetではここに来る皆さん全てに、まだ未発掘の素晴らしい歌をRECしていただきたいと考えています。

曲の売上げが5ドルに届くと、そこから先アーティストには売上げの70%が渡る。Amie Streetだけ独占販売の窓口とする義務はなく、曲はいつでも削除できる。

極めてよく考え抜かれたモデルである。バンドの人というのは曲を盗用する人には関心がない人が圧倒的に多い。彼らが求めているのは人に曲を聴いてもらうことなので、その点でもAmie Streetは自分たちのモノをプロモートする素晴らしいアプローチになりそうだ。 音楽の宣伝にはソーシャルネットワークこそが完璧なメカニズムである、それはMySpaceが証明した。これに一捻り加えたのがAmie Streetのモデル。この一捻りが彼らの手に勝利を運んでくれるかもしれない。同社では全サービス公開に向け今準備中。当分は目が離せそうにない。

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“Amie Streetの新楽曲販売モデルは最高だ” への13件のフィードバック

  1. […] 僕はこの音楽まわりでの新しいビジネスモデルアイディアが気に入っている。大変気に入っているといっていい。先月MikeがAmie Streetという別のサービスを紹介したが、そのサービスではユーザーは個別の曲(track)を需要に応じた価格(無料かそれに近い額からスタートする)で購入することができる。また、システム内で曲を推薦したユーザーは推薦による販売の収益をシェアしてもらえる。2年後に実際振返ってみて、このふたつが(どちらかが生き残ったとして)実現可能なシステムだったかどうかを見るのが楽しみだ。 […]

  2. […] 音楽愛好家たちはここしばらくの間、異なるビジネスモデルを要求してきた。そして、すくなくても業界の大物たちは SpiralFrogを通じてそれを実現しようとしている。僕たちは最近、新しいミュージックビジネスモデルを試しているインディペンデント系サイトをいくつか紹介してきた (Amie Street、SellabandそれにMagnatune)。しかし、大手企業にはより伝統的な試みを期待しなければならない。ローコスト、DRMフリーのeMusicもチェックしてほしい。 […]

  3. […] MySpaceが音楽業界に参入する。今日(米国時間9/1)の発表によれば、Myspaceは300万近い(レコード会社などと)未契約のバンドに直接ユーザーに対し楽曲を販売させるという。Snocap がこのサービスのバックエンドの技術を提供する。この契約に伴なってMySpaceの親会社Fox InteractiveはSnoCap の株を購入するオプションを得た (Foxは最近スタートアップ企業SimplyHiredの 株も購入している)。楽曲はMP3フォーマットで提供され、コピープロテクションはまったく施されない(似たようなサービスモデルについてはeMusicとAmie Street他を参照)。 ちょうど最近メジャーレーベルもコピープロテクション付きながら無料の楽曲のダウンロード実験を始めている。 […]

  4. […] Amie Streetはベータ版公開を今朝(米国時間10/4)発表したDRMなしのミュージック・マーケットプレイス。アルファ版ローンチ、需要によって決定される興味深い価格モデルについて僕たちは7月に取り上げた。楽曲はアーティストによってアップロードされ、時間経過と共に変動する需要を反映し、価格も変更される。ユーザーはシステムに投入した1ドルごとにレコメンデーションコインを入手、おすすめした楽曲が値上がりすれば無料クレジットがもらえる。アーティストは売り上げ中の70%を受け取る。同社はエンジェル投資によって資金調達。その中にはエンジェル投資家の代表格としてMP3.comの名声で注目されるRobin Richardsも見られる。 […]

  5. […] 音楽分野では新しいビジネスモデルを打ち出してくれるような人の出現が望まれる。UniversalがスタートアップのSpiralFrog(日本語)と提携したことは、僕らも紹介した。このSpiralFrogは自社ウェブに定期的にチェックインして広告を見てくれるユーザーには音楽のダウンロードを無料で提供する、Napster風のサブスクリプション・サービスだ。Amie Street(日本語)のことも紹介した。ここは需要に応じて楽曲の値段が決まるクールなビジネスモデルである。業界とアーティスト、この両方にちゃんと報酬が回るようなビジネス モデルを誰かが考えなくてはならない。音楽は無料で、グッズとサービスにお金を払う、という発想は僕好みだ。かなりの部分がアーティストに回って、海賊版のはったりに終止符を打てるハードウェアがあったら、喜んで今よりお金を払うだろう。 […]

  6. […] われわれは多数の新しい音楽流通モデル(いくつかを最終パラグラフのここにリストしておいた)について継続的に追跡している。しかし、気に入っているのは、7月にはじめて取り上げた「Amie St.」。 同サービスにはDRM付きの楽曲はなく、新しい楽曲はまずはじめに無料で配布される。楽曲が人気を得るにつれ、最高99セントまで価格が上昇する仕組み。新しいバンドにとって注目を集めるには素晴らしい方法だし、消費者たちはDRMなしの楽曲を求めている。 […]

  7. […] 私は昨年の7月に音楽ダウンロードサービスのAmie Streetがローンチして以来紹介を続けてきた。Amie Streetのモデルは音楽業界の仕組みを根底から覆す可能性を秘めている。このシステムでは、バンドやレコードレーベルはDRMがかかっていないMP3フォーマットの楽曲をダウンロード用にサイトにアップする。どの曲も料金は当初無料から始まり、ユーザーによるダウンロード数が増えるに従って料金が上がっていくが、最高でも98セントだ。料金が高い曲は、定義からして、人気のある曲ということになる。私の経験では50セントを超えるような料金の曲の質はみな十分に高い。売り上げの70%はバンドやレーベルに行き、残りがAmie Streetの収入になる。Amie Streetはこのほどレコードレーベルとの関係でも大きく一歩を踏み出して、Nettwerk Music Groupと提携した。 ここ数ヶ月のうちにこのレーベルの保有する全楽曲がAmie Streetで提供されることになる予定。最初にサイトで公開されたアーティストはBarenaked Ladiesで、アルバム「Barenaked Ladies Are Me」収録の全16曲が提供された。ここからダウンロードできる。楽曲は最初のうちだけが無料で、その後は有料になり、次第に価格が上がっていく。しかし最高〔の98セント〕でも、ユーザーは質の高い音楽をDRMなしで手に入れることができる。他のレーベルもNettwerkに早く続いてもらいたいものだ。楽曲の価格は市場で決まり、DRMはナシ、というのが音楽の楽園だろう。[原文へ] Amie Street […]

  8. […] 「これなくしては生きていけないWeb 2.0」シリーズの3回目だ。最初の記事は2006年のこれ。ちょうど1年前に書いた2007年版はこちら。このリストに載せてあるのは私がだいたい毎日使っているサービスだ。一部は仕事で(Wordpress、Delicious、Google Docs等)、一部は楽しみで(Amazon Music、Amie Street等)、一部は両方で(Digg、Skype、YouTube等)使っている。大部分のサービスはほぼ毎日使っている。これらのサービスは、どれ一つ欠けても私の仕事の生産性にもプライベートな楽しみにも大きく響くような存在だ。リストは年ごとに多少出入りがあるし、次第に長くなっている。(右の表を参照)。5つのサービスは3年間を通じてリストに載っている。(Flickr、Netvibes、TechMeme、Skype、Wordpress)。2006年版には載っていないが2007年版と2008年版に連続で載ったサービスがさらに5つ。(1-800-Free-411、Amie Street、Digg、Gmail、YouTube)。2007年に一度リストから落ちたが今年復活したのが2つ。(Delicious、Technorati)。今年初登場の新顔が7つ。(Amazon MP3 Store、Facebook、Firefox、Google Reader、TripIt、Twitter、Zoho)。私の選択の一部―たとえば、Firefoxが今年初登場だなどというのは、多くの人にとって意外かもしれない。(MacでFirefoxを使って具合が悪かったので私はFlockを使っていたが、Firefoxも3.0ベータになってやっと満足のいく作動をするようになった)。ライバルとの差がほとんどないようなエントリーもある。(たとえばPageflakesも気に入っているのだが、まだNetvibesから完全に乗り換える気にはなれない)。リストをあまり長くしないために割愛したスタートアップも数多い。記事の最後にそうした「残念賞」とお気に入りのガジェットのリストを付け加えておいた。以下、アルファベット順に私が毎日使っている「これがなければやっていけない」サービスを解説する。800-Free-411800-Free-411は昨年リストに加わった。これは無料の電話帳案内サービスで、携帯のキャリヤが最高で1回$3.50も請求してくる料金を節約できる。このサービスはこの2年間でアメリカの電話帳案内サービスの分野で6%のシェアを得ている。Google、Microsoft、AT&Tその他がこの分野に参入してきたが、このサービスを運営しているJingle Networksには強みがある。無料電話帳案内サービスと広告を合体させるアイディアに特許を取っているのだ。「FREE411USA」をSkypeのコンタクトに追加しておくといい。このSkype名からでも検索ができる。Amazon MP3ストアAmazonの新しいミュージック・ストアは完璧に近い存在だ。 Warner Musicの参加によって、今やDRMなしの音楽を300万曲もダウンロード販売するようになった。価格もAppleのiTunesストア(DRMつきで200万曲しかない)より安い。残念ながら昔のAllOfMP3ほど安いわけではないが、少なくとも合法的で良心がとがめないし、もしかするとAppleがiTunesを改良する(たとえばまずDRMの撤廃)圧力になるかもしれない。Amie Street私は2006年半ばのローンチの当初からAmie Streetの大ファンだ。このサービスは無名のアーティストの作品を変動価格で販売する。どの曲も最初は無料でスタートする。ダウンロード数が増えるにつれて最高$.99まで価格が上がっていく。Amazonもこのモデルが気に入って、2007年の8月に Amie Streetに投資した。DeliciousDeliciousは2006年版には載っていたが、昨年は私はウェブ・ページのソーシャル・ブックマークとタグづけサービスをBlue Dotに乗り換えた。Blue Dotの部分的にプライベートにできる―友達だけに公開する機能が気に入ったからだ。しかし今年はまたDeliciousに戻ってきた。理由は、とうとうFirefoxへの組み込みをまともに動かすことに成功したからだ。それに9月にプレビューが公開された新バージョンは大変優れた改良になっている。DiggDiggには私は愛憎半ばする感情を抱いている。しかしTechCrunchにとっては重要なトラフィックの源だし、興味ある記事を発見するにも得がたい場所だ。私はDiggを昨年追加したが、今年も載せることにした。ライバルのRedditもわれわれの重要なニュースソースだ。新しいサービス、Mixxも健闘している。Facebook私がFacebookに加わったのは1年前だが、友達が何をしているかチェックしたり、新しいFacebookアプリケーションを試したり、その他コミュニティー活動一般にに参加したり、今や完全に日常生活のルーチンの一部となっている。1年前にもホットなスタートアップではあったが、誰も2007年を終えての成長ぶり(サイズと影響)を予測できたものはいないと思う。Facebookは常に限界にチャレンジしてそれを拡大してきた。良かれ悪しかれ人を退屈はさせない存在だ。Facebookは私が日常使っている唯一の純粋なSNSだ。FirefoxFirefoxブラウザを2008年のリストに追加した。いまさら出遅れではないかと思う読者もいるだろうが、従来FirefoxはMacで事実上使い物にならなかったことに留意されたい。Firefox 3(まだベータ版だが)が出て初めて実用になったのだ。そういうわけで最近まで私のメインのブラウザはFlockだった。今ではもちろんFirefoxだ。FlickrFlickrは3年連続でリスト入りしている。私が写真をオンラインにアップロードするのは依然としてFlickrだけだ。もしかすると将来はFacebookが私の写真の置き場所になるかもしれない。しかしすでにFlickrに大量の写真を置いてあるので、単なる慣性だけでもFlickrを使い続けることになっている。願わくば、将来FlickrとFacebookがもっと緊密に連携してくれるとよい。ネットワーク上の写真置き場が一箇所に統合されて、ソーシャルな写真の利用はすべてそこからエンベッドできるようになればれば大変便利だ。Gmail2006年の終わりに私はすでにGmailは完璧に近いと思っていた。今年に入ってGoogleはIMAPをサポートした。これは欠けていたパズルの最後の一片ともいうべき改良だった。私はいまだに Gmailがメールをスレッド化するやり方が好きではないし、タグづけの方法にも改良の余地があると思う。しかしそれにもかかわらず、私のお気に入りのメール・サービスとしてはYahooMailよりわずかに上に来る。Google Reader2年前には私はRSSフィードを読むのにBloglinesを使っていた。その後、去年一時NetNewsWireに乗り換えたのだが、Google Readerはとうていいつまでも無視していられないぐらいよく出来ていた。現在利用できるフィードリーダーとしていちばんエレガントで実用的も圧倒的に高い。このサービスは2005年10月にスタートした当初は重大な欠陥があった。しかしその後着実に 改善された。最近プライバシーに関して若干問題を起こしているが、Google Readerは素晴らしいウェブ・アプリケーションで、大量のウェブ・ページの情報一気に処理するのに驚くほど効率的だ。NetvibesNetvibes、Pageflakes、iGoogle 、My Yahooはどれも重要な情報源を整理して単一のブラウザの起動ページに統合してくれる優秀なサービス
    だ。 私は2005年以来、Netvibesを利用している。もっとも、わざわざ選んでというより大部分惰性なのだが。先に挙げたサービスのどれでも起動ページづくりに理想的だ。まだ使っていないなら、どれか一つでも試してみるとよい。My YahooはFirefox 3ではなぜかうまく作動しない。できるだけ早く修正してほしいものだ。SkypeSkypeも3年連続リスト入り。近い将来これがリストから落ちることはありそうにない。私にとって生産性ツールとしてはいちばん重要なサービスだ。Skypeを諦めるくらいならメールを諦めたほうがいくらいだ。APIが公開されて、いちいちSkypeのクライアントを起動せずにサードパーティーのアプリケーションがSkypeのバックエンドを利用してIMや通話ができるようになると素晴らしいのだが。MySpaceがどうやら最初にこれを実現しそうな気配だ。さらに続くところが出るとよい。さもなければ、いつかGizmoがその代わりを勤めてくれるかも。TechmemeTechMemeも3年連続リスト入り。ブロゴスフィアを総覧する日刊紙のような存在だ。特定の話題をフォローする際にわれわれがいちばんよく利用するサイトかもしれない。私が読むウェブのページ数としては、他のどのウェブサイトと比べても、TechMemeがいちばん多いと思う。TechmemeがいまだにGabe Riveraのワンマンショーであり、自己資金だけで運営されているのは驚くべきことだ。TechnoratiTechnoratiは2006年版には載せたが、去年のリストから落とした。正直言って、実用にならないくらい反応が遅すぎたからだ。しかし昨年、Technoratiは事業の見直しを行い、コアとなるサービスの改善に注力した。そこで私はまたブログ検索の基本ツールとして利用するようになった。今や私がもっともよく利用するサービスの一つだ。TripItよく旅行するユーザーはTripItを気に入るだろう。 信じがたいほど使い方が簡単で、ほぼ完璧なサービスだ。ぜひわれわれのTripIt紹介記事を読んで機能を理解して欲しい。 飛行機やホテルの予約確認メールをTripItに転送すると、自動的に旅行の日程表が生成される。この日程表は携帯からアクセスすることも可能。Twitter今だにTwitterをどう説明していいか迷う。私のような人間にとってはマイクロ・ブログ・プラットフォームとして役立っている。小さな情報の断片―感想、リンク、アップデートなど―を関心のあるグループに簡単にすばやく配信することができて、すでに私の日常生活の一部になっている。それに友達が今何をしているかを知るにも良い方法だ。WordpressWordpressがどれほどわれわれの人生を楽にしてくれたかいくら言っても言い足りないほどだ。これこそ全てのTechCrunchブログ・ネットワークが利用しているプラットフォームである。当然今までの3年のリストに連続して掲載されちえる。Wordpressのスパム・コメントのブロック・サービス、Akismetは天の恵みともいうべき機能だ。これがなかったらTechcCrunchは スパムの波に飲み込まれてお手上げだっただろう。Akismetは、毎日1万5千ものスパム・コメントをフィルターして自動的に削除してくれている。YouTubeYouTubeも去年のリストに載せておいたが、その後、指数関数的に巨大化した。エンタテインメントでも(テレビでロクなものをやっていない? そんなときでもYouTubeには何かしら興味を惹かれれるようなものがアップされている)、仕事でも(われわれが制作したビデオは大部分がいったんYouTubeにアップロードしたうえでTechCrunchのページにエンベッドされている)ひんぱんに使っている。以前一度差し止め要求の書面を送ってきたことがあるが、それはそれとしてやはりYouTubeは好きだ。ZohoZohoの、特に表計算アプリケーションは、TechCrunchで重要な生産性向上ツールとして大活躍している。われわれは昨秋、TechCrunch40を開催した際に、何百という応募スタートアップを整理したり比較したりするためにZoho表計算を全面的に利用した。デスクトップでMS Officeの表計算を立ち上げるたびに共同作業機能が欠けていることが痛感される。はっきり言ってGoogle Docsも機能としては同程度に役に立つのだが、オフライン機能を提供するのがZohoの方が早かったので、リストに載せた。Google DocsもZohoも従来のデスクトップだけのアプリケーションに対してきわめて大きな改良となっている。残念賞とガジェット今年、私はリストを15社から19社に拡大したが、これ以外にリストに加えておかしくないサービスがいくらでもある。エンタテインメント分野では、DuelsやKDiceがあるし、Skreemrは優れた音楽検索エンジンだ。われわれはDocstocとScribdを文書を記事にエンベッドするためにいつも使っている。スタートアップのトラフィック統計を見るために私は毎日Competeを訪問している。今年はリストから落としたが、それでもPandoraでいつも音楽を聞いている。最初のDNAテストの結果を受け取ったら来年は23andMeをリストに加えようかと思っている。最後に、Seesmicはリストに載せてもおかしくないサービスだと思ったが、私自身が投資者の1人なので遠慮しておいた。それと、Phoneを筆頭に、PhilipsのMP3目覚まし時計、bluetooth用骨伝導ヘッドセットなど毎日使っているガジェット(ハードウェア)をリストに入れなかった。来年は別にガジェットだけのリストを作ろうかと考えている。[原文へ](翻訳:Namekawa、U) Amazon amiestreet del.icio.us delicious Digg Facebook Firefox flickr Google Netvibes Skype TechMeme Technorati tripit Twitter WordPress Yahoo YouTube Zoho […]

  9. […] Amie Streetはミュージシャンにユニークな市場を提供している。そこでは、購入された回数によって曲の値段が決まる。ファンを獲得しようとがんばっている駆け出しのミュージシャンは、自分たちの曲が数セントで販売されているのを見るだろう。しかし、もっと人気がある曲を発表すれば、98セントまで価格は上昇する(Amie Streetは各曲の売り上げの初めの$5を受け取り、ミュージシャンはそれ以降の収入の70%をキープする)。2006年半ばのローンチ以来、このサイトは私たちのお気に入りのスタートアップだ。 […]

  10. […] Amie Streetはインディー系ミュージシャンのためのサービスだ。音楽ファンはここで新しいインディー・アーティストを発見できる。サイトの訪問者はジャンル、地域などによって新しい音楽を検索したり推薦を受けたりできる。さらに音楽ファンは楽曲を価格で検索することもできる。AmieStreetは、音楽ファンが楽曲の値段を決めることができる唯一のマーケットだろう。仕組みはこうだ。Amie Streetに登録された楽曲はすべて当初は無料ないしきわめて低価格でダウンロードできる。曲に人気が出てダウンロードの回数が増えるにつれて価格が上昇する。ただし最高でも1曲あたり98セント。アーティストは売上の70%を配分される。これに加えて、Amie Streetにはユーザーの好みに合いそうな曲を推薦する機能もある。たとえばAmie StreetにはColdplayの曲はないが、検索すると似たようなテイストのバンドの曲が70曲以上もヒットする。Amie Streetではいつも新しい音楽に出会うことができる。これは素晴らしい経験だ。われわれの過去記事はこちら。 […]

  11. […] Amie Street について、私は依然から合理的な楽曲販売モデルだと考えてきた。ユーザーのダウンロード需要の量に応じて一種のオークション方式で価格を変えていくというアイディアである(最高額でも98セント)。私は2006年に最初の記事を書いた。当時、ファウンダーたちはまだBrown大学の寮に住んでいた。2007年になるとAmazonが投資を行い、会社らしくなった。 […]

  12. […] Amie Streetは、かつて、はまったスタートアップだ。一目惚れ、というやつ。出会いは2006年、音楽サイトのすばらしいニューモデルだ、と書いた。アーチストが曲をアップロードすると、それは最初は無料。ダウンロードが増えるたびに、1セント、5セントと値段が上がっていく。上限は1ドルだ。 […]

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