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Yahoo! Photos、ベータ版を今日卒業

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マーケットをリードしているYahoo! Photosは新バージョンサイトを今日(米国時間8/17)公開した。僕たちは2月の記事中にスクリーンショットを掲載している。ベータ版サイトは6月にローンチ。新バージョンサイトは、写真のタグ付け、スマートフォルダー、ajaxによるドラッグ&ドロップでの写真整理、シングルクリックでのタグ編集とシンプル写真エディターなどの機能を備える。Yahoo! Photosのストレージスペースは無制限だが、新システムの初期ユーザーたちには、アルバム300イメージ、アップロードの写真は一枚につき5MBという制限付きとリポート。現在のところ、新サイトはアメリカのユーザーのみに限られているが、InfoWorldの記事によると、この先数ヶ月で世界中にサービスを展開するという。

Yahoo! Photosのユーザーは3000万人という。一方、Webshots、Photobucketユーザーは1900万人、Flickrユーザーはおよそ250万人。

Yahoo! Photosのアカウントは無料、広告とプリントオプションで収入を得るよう。僕たちが2月にレポートしたように、ユーザーはプリントした写真をFlickrユーザー同様Target店舗(訳注:Targetとは米国の大型ストア)でピックアップできる。それに郵便局でもピックアップできるようになるそう。システムのモバイル利用はAT&Tとのパートナーシップでフィーチャーされる模様。

今日は、長いあいだ人々が待ちこがれていたYahoo! PhotosのAPIもベールを脱ぐ日になるかもしれない。 同社は、何ヶ月もの間、APIの公開はそろそろだと言ってきた。Yahoo! Photosの巨大なユーザー層は第三者の外部デベロッパーにとって魅力的なものになりうる。もっとも、ユーザー層の大半は非アーリーアダプターという事実はそのわくわく感に水をさすかもしれないが。

Yahoo! Photosのタグ付け、ajaxなどの機能が、主なユーザー層である非アーリーアダプター達にどのように受け入れられるかを見守るのは興味深い。同社は、Yahoo! PhotosとFlickrのインテグレーション実現が近づきつつあると話したが、両サイトのユーザー層が異なることから、2サイトを併合するかたちにはならないだろう。

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