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天下のワシントンポスト、ブログ広告レースに参入

ワシントンポスト紙が「まさか」の新サービスを今日電撃発表した。新サービスの名前はblogroll。同紙オンライン版のトップページにブログロール表示を設け、紹介したブログに広告主を送り込む戦略だ。

具体的なblogrollのサービス内容についてはSteve Rubelが詳しい。広告システムはおそらくBlogads。ブログをトピ別のグループに分け、広告主はブログのかたまりごとに広告枠をまとめ買いできる。広告から得る収入は50/50で山分けとなるようだ。

こういった新しい広告プラットフォームが登場すると、決まってチェックするのがJeff Jarvisのブログ。氏なら全部片っ端から試しているし、成功するかどうかの見分けもつくからだ。今回のこれに関してはかなり前向きで、広告と営業の合体は”有徳な循環”を生むだろうと話している。

僕はもう少し醒めた見方だ。広告ネットワークが増えるのはいいことだが、それは他ネットワークと競争が生まれることでマージンが必然的に下がるからいいのである。私の広告代理店はFM Publishingだが、彼らには広告収入の40%を払っている。これは高すぎ。まだ出来たてのサービスだからなんとか乗り換えずにいるが、最終的には関係を維持できるレベルまで負担は下げてくれなくては困るし、それがムリならもっと大きな財産を失うリスクも負うことになろう。ブログが大きくなれば広告ネットワークに全収入の40~50%を払うより、社内に営業マン1人雇う方がまだいいのだ。

ビジネスモデル。これもブログとサイトのリスク負担を今よりずっと軽くできるよう、もう一工夫欲しいね。今のモデルだと、もし広告が売れなかったらブログには何の実入りもない。 私からFMへの提案はシンプルだ。TechCrunchの広告スポットを”買い取る”なら私と定額料金の交渉を3ヶ月に1度行う、それだけ。これで僕らには収入が保証されるし、広告が売れなかったらその資本リスクはFMが負担する。予想より売れたら、高く売れた分は彼らのものだ。こんな風にリスクが適正に分散すれば物事はもっと効率が上がるだろう。FMはネットワークに新規ブログを入れること対しインセンティブが沸かない代わり、ネットワークに既に入っているサイトの広告売上げを伸ばす方は一生懸命やるようになる。 (Newsvine はこのコトで文句をつけたが)。この提案に対しFMの方からはまだ返事がないが、彼らがムリなら他の誰かが最終的にはこのモデルを採用することになるだろう。

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