MySpace、Snocapを利用して音楽販売へ

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MySpaceが音楽業界に参入する。今日(米国時間9/1)の発表によれば、Myspaceは300万近い(レコード会社などと)未契約のバンドに直接ユーザーに対し楽曲を販売させるという。Snocap がこのサービスのバックエンドの技術を提供する。この契約に伴なってMySpaceの親会社Fox InteractiveはSnoCap の株を購入するオプションを得た (Foxは最近スタートアップ企業SimplyHiredの 株も購入している)。

楽曲はMP3フォーマットで提供され、コピープロテクションはまったく施されない(似たようなサービスモデルについてはeMusicとAmie Street他を参照)。 ちょうど最近メジャーレーベルもコピープロテクション(DRM)付きながら無料の楽曲のダウンロード実験を始めている。

SnoCapとの提携に伴なってMyspaceがメジャーレーベルの曲も提供することになるのかは不明。契約上はその販売を禁じる条項はなく、 Snocapはほとんどのメジャーレーベルと提携している。レーベルの曲をダウンロードする場合、既存の契約条項に従ってコピープロテクションが必要とな る。

Myspaceの音楽全般(および収益化)の拡大戦略に伴なう提携の動きには今後も要注目。

[原文へ]

“MySpace、Snocapを利用して音楽販売へ” への2件のフィードバック

  1. […] MySpaceではアーティストが直接楽曲を販売できる。SNOCAPのMyStoreという決済サービスを使うのだが、その話は昨年9月にMySpaceが直接販売許可に乗り出した段階で記事にした。 […]

  2. […] Snocapは、Napsterを作ったShawn Fanning、Jordan Mendelson、Ron Conwayの3名によって2002年に設立された。同社はConway、Morgenthaler Ventures、WaldenVCらから$10M(1000万ドル)の出資を受け、MySpaceとの配信契約では注目を欲びたが、事業のスケーリングに失敗した(何しろ誰も音楽には金を払わなくなったのだから)。昨年、SnocapはさらにImeemとも提携した。Imeemとしては、Snocapがそのまま閉鎖するよりは買収の方が良い結果になると判断したようだ。ImeemはSnocapのデジタル指紋技術を使用して、曲が同サイトで何回ストリーミングされたかを追跡することによって、広告収入の一部をメジャー音楽レーベルに分配している。Snocapの技術が使えなくなると、Imeemは急いで代わりの技術を探すか、新しいビジネスモデルを考えなければいけなくなるところだった。 […]

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