Google、Click-to-Call機能を取り下げ

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Update: この記事を投稿してしばらくして、この機能が復活したようだ。以前と同様保護対策があるわけではないが。

Googleはどうも、ローカルマップ検索の新click-to-call機能を追加して以来わずか5日で取り下げ、はるかに不便なSMS サービスと差し替えたようだ。おそらく同システムのいたずら電話としての利用が広がったためだろう。Click-to-call機能は掲載されているビジ ネス名の隣に表示されているリンクをクリックすることでそのビジネスに電話をかけることを可能にする。ユーザーは自分の電話番号を入力してからビジネスに コンタクトする。Googleが送受信者両方に同時に電話をかけるのにVOIP回線利用したのと同様の仕組み。僕は最初にレビューした際にとてもわくわく した。しかし、共和党事務所に地元のアダルトストアに電話をかけさせるというような利用方法は他のブログで読むまで思いつきもしなかった。どうやら、 Googleも僕もソーシャルソフトウェアの反社会的な側面には甘すぎたようだ。

通常の電話でいたずら電話をかける人を止める手だてというのは少ししかないが、click-to-callプログラムはまだまだ目新しく、簡単に悪 用されすぎたようだ。代替の機能は“send to phone”とタイトルが付いており、ビジネスについての詳細情報がSMS経由でユーザーの電話に送信される。便利さにおいてはほど遠いが、いたずら電話 のリスクは削除できる。変更についてはPinkPrankRadioで今日(米国時間11/21)初めて知った。

安全対策を施したclick-to-call機能の復活を見られたらいいと思う。システム利用初回時においてSMSで確認をとるのは困難ではないだ ろう。今のところ、アメリカ国内でおそらく何千ものビジネスがお互い(それにある場合はGoogleを)電話でののしり合っているのだろう。

この事態を深刻に受け止め過ぎないようにしたい。しかし、Googleによってホストされたオフィス・プロダクティビティ・アプリケーション利用を、Googleが世界に対してもし説得するつもりなら、僕たちがここで以前話し合ったセキュリティの重要性についてを思い起こさせる。

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