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Google vs Yahoo。環境に最も気配りをしている企業は?

サンフランシスコ住民一般、それにハイブリッドカーを運転している人たちがどれほど自己満足に満ちているか、ということにSouthParkは、ある放映分の一話全部を費やした。このエピソードはこっけいだ。というのもほとんどの点において本当のことだからだ。シリコンバレーは急進的で、環境保護に熱心な人たちが占める割合が高く、これらの人たちはアメリカ国内の他の地域(の住民)にくらべ優れていると思いがち。そして、Al Goreの地球温暖化をテーマにした映画がオスカーを受賞した時には拍手喝采した。また、シリコンバレーに拠点を置き、インターネット企業として最大級の規模である企業のうち数社が、とても公けなかたちで「グリーン(エネルギー)」の流行に飛びついた時にも喝采した。

とりわけ、GoogleとYahooはこれら企業の中でもっとも環境にやさしい企業なのは誰かということを証明しようとレースを展開しているようでもある。


Google

Googleは、同社データセンター運営の一部に太陽電力を利用しているというなど、ソーラーテクノロジーに多額の資金を費やしている。また、1.6メガワットの太陽光発電パネルをマウンテンビュー市にある同本社に設置しつつある。パネルは同ビルの屋上を覆うものになるだろう。そして、Googleによれば 「US国内の企業敷地に設置された太陽光発電設備として最大級のもの」だ。

カーボンニュートラルな立場にあることのメリットはGoogleブログでも頻繁に取り上げられている。そして、昨年(2006年)、環境にやさしい旅行の仕方について人びとにアドバイスするウェブサイト「Summer of Green」をローンチ。

先週、CEOのEric Schmidtは太陽エネルギーについてのポリシーが正しいことであるばかりか、同社が経済的な節約を行う上でも役立っていると述べた。Googleのエネルギーコストが低下するのは確かだろうが、パネルの設置それにメンテナンスにかかる費用を考えるとコスト相殺にはほど遠い。Googleがソーラー発電を取り入れたのは、それが「(環境保護の視点から)正しいことだ」と同社が考えており、メディアにおける報道でポジティブな注目を集めるのに役立つからだ。

Yahoo


Yahooも負けてはいない。グリーンエネルギーについてYahooも大きな取り組みを実行している。今年これまでに、共同設立者のDavid Filoは「カーボンニュートラルな立場推進を目的に、Yahooの莫大なエネルギー消費によって環境に与える影響を和らげるため、グリーンエネルギー関連のプロジェクトに資金を提供する」と約束した。

今日、Yahooはこの取り組みをさらに一歩押し進め、俳優のMatt Dillonを起用。YahooとDillonは「Greenest City in America(アメリカでもっともグリーンな街)」と呼ばれるプロジェクトを発表し、アメリカ国内で環境にもっともやさしいシティの発見に取り組む予定。選ばれた街は一群のハイブリッドタクシー(あるいはそれに相当する現金)を受け取るというもの。また、これ以外にもタクシーの一群がニューヨークに直ちに送られる。

そして、Yahooは「Be a Better Planet」と「 Yahoo Green」という便利な2サイトの利用を通じて、環境によりフレンドリーになるように呼びかけている。

そういうわけで、最もグリーンな企業は誰かって?全くわからない。しかし、より多数のハイブリッド車とソーラーパネルがシリコンバレー周辺に出現しつつあるのは確かだ。そして、それはSouthParkが続編の一つや二つ制作するネタに充分なほどだ。

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