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アジアのブログ広告ネットワーク、ブロガーの反感を買う

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New York TimesのBlogrunner対TechMeme

nuffnang.jpgシンガポールのブログ広告ネットワーク、Nuffnangが広告掲載料の支払いから1シンガポール・ドル (0.69アメリカ・ドル)の手数料を徴収し始めたことが東南アジアのブロガーの間に強い反感を巻き起こしている。

Nuffnangはこの4月に創立された。シンガポールとマレーシアのブロガーに地域広告を配信するサービスだ。一見したところではFederated Mediaによく似ており、CPMベースの広告と売り切りの画像広告を販売している。しかし一方では多少 Pay Per Postに似たやり方を含めブロガーのオフ会やスポンサー提供によるパーティーなどのプロモーションを行っている。現在の提携スポンサーにはNike、Citibank、Clearasilなどが含まれる。地域での主要なライバルはAdverletsというサービスで、同じ市場を相手にしている。

1シンガポール・ドルの手数料など大した問題ではないように思えるが、ユーザーのブロガーが腹を立てたのは、そのやり方だった。事前になんの説明もなく、Nuffnangのアカウントから引き出し(AdSenseと違って、Nuffnangの場合、ブロガーは引き出しを要求する必要がある)試みたときに初めて手数料が徴収されているのを発見した。多数有力この地域のブロガーが「引き出しに手数料がかかるのを事前に知っていたら、Nuffnangの広告など掲載せず、ライバルのAdverletの広告(こちらは手数料を取らない)をもっぱら掲載した」と述べた。なんと「なぜNuffnangは没落するか」という専門のサイトまで出来る始末だ。

世界のブログ広告の見地からは、シンガポールとマレーシアはさほど大きなマーケットではないが、新しいメディアでは小さなきっかけが大きなダメージを与える例として注目される。せっかくNuffnangがPRに大金を使っても、小額の手数料の件で多数のブロガーを怒らせてしまっては何にもならない。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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