iTunes最新版に映画レンタルとビデオオンデマンドの隠れコード発見

次の記事

Facebookの新広告プラットホームは違法か

itunes-pic2.pngiTunes最新版(ver.7.5)のコードをよくよく眺めていくと、アップル動画事業の次なる一手を示すコードが8行あるのが分かる。つまり映画レンタルとビデオ・オン・デマンド(VOD)、その実現を示唆するコードがiTunesの中にもう組み込まれていてオンになる日を待つばかりのようなのだ。

iTunes新バージョンのコードをわざわざ検分してくれたのはEvan DiBiaseで、目を通していたら以下8行が目にビヨ~ンと飛び込んできたという。:

rental-content

rental-bag

rbsync

source-rental-info

dest-rental-info

getvodaccountselectionlist

GET VOD ACCOUNT SELECTION LIST

supportsRentals

映画レンタルとVOD戦線についてアップルからは何の発表もないが、こんな行があるということは間もなくこうしたオプションが出る可能性がある、という意味だろう。レンタルとデジタルVODの違いが何なのかハッキリとしないが、たぶんVODのオプションはApple TV向け…とかかな?

映画ではレンタルの方が消費者ウケがいい。消費者はふつう1回か2回観るだけで終わる映画が多いし、安く借りることに慣れ切っている。容量のデカい映画ダウンロードに1本9.99ドルも払ってハードドライブいっぱい貯め込みたい人なんて、いる? (永久ダウンロードした動画は金を払ったものだけに視聴後もなかなかゴミ箱行きとはいかない。その点デジタルのレンタルは一定期間置いた後、勝手にドロンと消える仕様になっている)

アップルもようやく映画がレンタル向きなことに気づき始めたようだが、あいにくデジタルの映画レンタル分野では既にアマゾンNetflixがアップルの先を行っている。

[原文へ]

(翻訳:satomi)