Mixx、カテゴリーを民主化―Diggも見習っていい

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11月の末、私はソーシャル・ニュース投票サイトの中では「依然Diggがベスト 」という記事を書いた。しかしそこで、最近スタートしたMixxが非常にがんばっていることも指摘しておいた。

Mixxはグループ機能をはじめ新機能をローンチした。新しい機能にはユーザーが特定のテーマに関する公開グループを作り、ニュースを自由に新しいカテゴリーで分類することができる機能が含まれている。たとえばMixxユーザーはRonPaulに関するニュースだけを扱う「Ron Paulグループ」を作ることができる。つまりRon PaulのファンはMixxのこのページにくれば関連する記事がすぐに一覧できるわけだ。Diggにも多少似た機能がある。「友達リスト」を利用すると友達がDiggにどんな記事を投稿しているかモニタすることができる。しかしMixxの場合は、グループ機能はオマケではなく中心的な機能として扱われている。人気のあるグループは、トップページに表示されるし、他のグループの索引へのリンクはページ上部のアクセスしやすい場所に配置されている。

“Mixxユーザーは、記事ごとの標準的なコメント欄とは別に、グループ内の「Soapbox」と呼ばれるフォーラムで議論を続けることができる。それぞれの公開グループには、人気に基づいてその日のトップ投稿者、トップ・コメンターを表彰するセクションが設けられている。また当然ながら、SNS機能も用意されている。Mixxの説明によれば―

他のグループのメンバーと仲良くなりたければ(デートの相手探しの話をしてるんではありません)、他のMixxユーザーのアバターが表示されたプロフィール・エリアを探してみましょう。

グループの管理人は「歓迎メッセージ」を設定し、ローカル・ルールや公開範囲を決定することができる。Mixxのグループは一般公開、グループ内のみ公開を選べる。

すでに活動を始めているMixxのグループにはWeb 2.0 and beyond the terror domeBest of FlickrCatsなどがある。

トラフィックの面でMixxがDiggに追いつくのはだいぶ遠い道のりになりそうだ。しかしMixxには申し分なく有能な経営陣がいるし、LA Timesからの出資も受けている。今日発表されたような革新的な機能はMixxを長期的にはDiggの手ごわいライバルに育てていくのではないか。私は依然Diggの大ファンで、読者の多くも同様だと思うが、Diggでもユーザーがカテゴリーを設定できたらいいのではないか? たとえばUbuntuのファンがUbuntu専用のページを持てることになる。そうなると、どんな小さなバージョンアップや機能のテストもそこではトップ扱いになるという不都合も生じるかもしれないが。グループ機能が導入されれば「Diggについての記事専門のDiggグループ」も出来そうだ。現在でもDiggに関するニュースはDiggでいつも人気が高い。:-)

Crunchbase Mixx

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(翻訳:Namekawa, U)