アマゾンのDRMフリー楽曲にSony-BMG参加、4レーベル出揃う

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amazonmp3-logo.png Sony-BMG所属アーティストのDRMフリー楽曲入手で四苦八苦しているみなさん、がっかりするのはまだ早い。同じ楽曲がDRMフリーで月内にアマゾンのMP3ストアからダウンロード解禁となる。

“DRMフリー楽曲はリアルの小売ストアで配信し、購入にはまずプラスティックのカードを買ってそれからダウンロードしなくてはならない”という妙なプランの発表から2日。Sony-BMGと配信契約を結ぶオンライン楽曲配信業者の第1号はアマゾンになりそうな雲行きとなった。前にワーナー、EMI、ユニバーサルミュージックと契約を結んでいるアマゾンはこれで、DRMフリー楽曲を大手4レーベル全社から請け負う初のオンライン楽曲ストアともなる。

ソニーはアマゾンに約20万曲をアップロードしたようだが、これはつまりソニーが持てる“アクティブ”カタログ(現実に売れているアイテム)の曲は1枚残らず、だ。僕らの読みではいずれカタログ収録曲はすべてアップロードの対象となるだろう。

きっとスティーブ・ジョブズも来週MacWorldでSony-BMGのDRMフリー楽曲のiTunesカタログ追加を発表することが予想されるが、今のところ話題はアマゾンの独壇場である。

これでアマゾンの楽曲ライブラリにはDRMフリー楽曲が全部で325万曲揃った。対するiTunesはたった200万曲。DRMの制限がかかった楽曲カタログではiTunesの方が圧倒的に多いが、こうなってしまった以上そっちはもう数のうちに入らない…?

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(翻訳:satomi)