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Webベースの翻訳・通訳サービス、Lingtastic、非公開ベータ開始(招待あり)

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lingtastic-logo.pngLingtasticという新しいスタートアップはステルスモードで開発を続けていたが、今日(米国時間2/15)ベータを開始した。このサービスはプロフェッショナルな翻訳サービスのコストを下げることを目的としている。発注者はネットワーク上に分散した世界のフリーの翻訳者、通訳者のチームに注文を出す。逆オークション方式で、もっとも低い料金を申し出た翻訳者が受注する。1時間$100かそれ以上の通常料金対してLingtasticを利用すれば最低$18程度になるはず、とCEOのChasWatkinsは期待している。(Lingtasticは料金の20%をコミッションとして受け取る)。

今日スペイン語-英語間のサービスについて、プライベートなベータテストが開始された。他の言語については、3月の一般公開時にサポートされる予定。試用してみたい読者は「なぜこのサービスを利用したいのか」、理由を書いてTC[at] Lingtastic [dot] com」までメールを送ること。TechCrunchの読者は招待に当たって優先される。

Lingtasticはリアルタイムでの音声の通訳、テキストの翻訳サービスもサポートする。Watkinsはさまざまな利用の可能性があると考えている。電話をかけるだけで利用できる通訳があったら、たとえば世界のホテルやレンタカー会社が利用するだろう。外国の見込み客に売り込みを図りたいセールスマンや、単にSNSで知った外人の友達と話をしたいというユーザーも利用するかもしれない。テキストの翻訳の場合、メール、SMS、あるいはウェブサイトへの投稿のいずれの方法も利用できる。デベロッパー向けのAPIも用意されている。Watkinsはこのサービスを次のように説明している。

来月の本番サービス開始では、アカウントを作った顧客はわれわれのウェブサイトを通じてリアルタイムの通訳サービスを受けられる。要望を出せばほんの数秒で通訳の申し出の電話がかかる。通訳者は言語、得意分野、料金の限度額、技能のレベルなどを申告する。それが受け入れられれば仕事にかかる。この通話は普通の電話、携帯、skyp、Yahoo、 Google talk、MSNが使える。これらの通話ではもちろん会議通話もサポートされる。

しかしこのサービスでもっとも重要なのは、われわれが開発したインタフェースだ。これによってデベロッパーはわれわれのサービスを自分のシステムやSNSに組み入れたり(そして再販売したり)できる。これによってテキストを翻訳したり、音声による会話をリアルタイムで通訳したりする機能を組み込んだサービスを誰でも容易に開発することができる。

さらに詳しい位情報についてはこのスライドショーを参照

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(翻訳:Namekawa, U)