Microsoft WorldWide Telescope、TEDで公開さる。ウェブサイト開始

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われわれ一般人がRobert Scobleと共に涙することはできない、今はまだ。が、今日(米国時間2/27)TEDに参加した人たちにはそれができた。われわれが先週紹介した天文ソフトウェア、WorldWide TelescopeをMicrosoftが発表した。

Microsoftが開いたこのサービスのウェブサイトには「2008年春スタート」と書かれ、FAQと、このサービスを見て反応する人たちの様子を写した合成ビデオがいくつか置かれている。このビデオには製品はまともには出てこなくて、むしろハイプを過熱させる(ハイテクブロガーだけでなく、子どもたちも、有名教授も、ほかの専門家も驚嘆させるものらしい)

製品を見た人はまだわずかだが、ウェブサイトにある証言によると、昨年8月にGoogle Earthの一部としてスタートしたGoogle Skyよりも、(すでにGoogle Skyよりずっといい)オープンソースのStellariumよりも、はるかにすばらしいに違いない。

これまでに発表された唯一の製品の画面イメージを下に貼っておいた。ウェブサイトで得た情報によると、WWTはMicrosoftのVisual Experience Engineの上に作られている。さらに以下の特徴がある。

– WorldWide Telescopeはデスクトップ上の天文台で、これまでに体験したことのないやり方で空を見ることができます。ひとりで探険したり、複数波長ビュー、互いのコンテクストで見る星や惑星、ズームイン/アウト、自分の宇宙旅行を作って共有することなどです。
– ビジュアル体験エンジンによって、夜空をスムーズにズームしながら見渡せます。
– WWTは科学とのスムーズな繋がり実現します。複数波長、複数望遠鏡による分散イメージやデータセットなどの関連情報を提供し、ウェブ上に分散された情報やデータソースをワンクリックでコンテクストに沿ってアクセスすることができます。

製品は、Jim GrayのSkyServerをベースにしているため、Grayの仕事の延長と考えられる。

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(翻訳:Nob Takahashi)