fbOpenイニシャティブ:Facebookがプラットホームのオープンソース化計画を確認

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ソーシャルネットワークFacebookの広報担当者が、同社のFacebookプラットホームに関わるオープンソースイニシアティブについて、今日(米国時間5/27)か明日発表を行うことを確認した。われわれはこの話題を昨日最初に伝えている。同イニシャティブの名前が「fbOpen」になるだろう、という情報が別の筋から入っている。

Michael Arlingtonが以前にこう報じている。

Facebookは公開から1年を迎えたFacebookプラットフォームをオープンソース・プロジェクトにすると発表する予定だ。これは複数の消息筋からの情報だ。即時の影響としては、いかなるソーシャルネットワークでもFacebookプラットフォームとの互換性を持つことが出来る-これはつまり、アプリケーション開発者達は彼等のFacebookアプリケーションを、そういった(Facebookプラットフォームと互換性のある)ソーシャルネットワークにも導入が可能になるということだ。

彼等はただ、Facebook Platform上に既存のAPIをマップして(簡単なことでは無いが)、稼動させればいいだけだ。Facebookプラットフォームの重要な技術部位4箇所、FMBL (マークアップ言語)、FQL (クエリー言語)、FJS (Javaスクリプトライブラリー)およびFacebook APIがオープンソース化され、全ての人が使用可能になる。

今回の発表は、Google、MySpace、Yahooに支援されたOpen Socialにとっては必然的な回答だったろう。Open Socialも同じくオープンソースプラットフォームで、Open Social Foundationによって運営されている。

イニシャティブについての詳細は、一両日中に発表があるだろう。

アップデート: Facebookから本イニシャティブに関して以下のような発表があった。

「私たちが設立するオープンソースイニシャティブの目的は、アプリケーションデベロッパーにFacebookプラットホームのことを、もっとよく理解してもらい、各社のテストサーバー上で実行したり、ツールを作ったり、アプリケーションを最適化したりすることによって、アプリケーション開発を容易にすることです。Facebookプラットホームが成熟してきた今、これを支えるインフラストラクチャーをオープンソース化することは自然な成り行きであり、これによってデベロッパーは中身の濃いソーシャルアプリケーションを開発し、このエコシステムで学んだことを共有できるようになります。詳細については近いうちに発表します。」

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)