Qikが、Windows Mobileをサポート

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Gmail LabsのプロダクトマネージャーTodd Jacksonに聞く

携帯電話からビデオをストリーム中継する人気ウェブキャスティングサービスのQikが、MicrosoftのWindows Mobileプラットホームをサポートすることを明日(米国時間6/6)発表する。今後数か月のうちには、実際に電話機のサポートが始まる。手始めに同サイトは、Motorola QとSamsung BlackJack用に招待者限定アルファを開始した。TechCrunch読者のために50名分の招待状が用意されているので、希望者はtechcrunch@qik.comまでメールされたい。

Qikは、超カンタンビデオ放送システムで、携帯電話カメラを使ってビデオを撮ると、それがQikのサーバーにライブでストリーミングされる。ユーザーは埋め込み型プレーヤーまたはQikのサイトで、このライブストリームを見ることができる。コンテンツはすべてサイトに保存されるので後で見ることもできる。このサービスは、多くの人にとって、なくてはならない道具となったようで、中にはあり得なそうな人もいる。Robert Scobleは「ハイビジョンビデオカメラしか使わない」と2006年に宣言したのだが、この頃は(どうみてもハイビジョンではない)Qikの熱烈なユーザーだ。最近このサービスを使って、Twitterのファウンダーたちの大事なインタビューを行ったのだが、もしハイビジョンビデオカメラを引っぱり回していたらインタビューすらできなかっただろう、などと言い訳している

これまでQikは、NokiaのS60プラットホームのスマートホンでしか使えなかった。Qikは、順次Windows Mobile全機種(カメラと高速データプランが前提)をサポートしていく予定だと言っている。Windows Mobileプラットホームは、Qikの潜在ユーザーベースを膨大に伸ばすものだ。MicrosoftはWindows Mobileを、2008年だけで2000万ライセンス販売する計画だ。

ここTechCrunchでも、みんなだんだんとQikのファンになってきた。使い方はメチャメチャ簡単で、携帯ネットワークを通じてストリームされたビデオとしては、画質も驚くほどいい。われわれは、今日のGmailプロダクトマネージャーのTodd Jacksonとのインタビューで使ったほか、少し前にはAdvance08でのビル・ゲーツの 基調講演に使った。

この分野のQikのライバルは、FlixwagonKyteをはじめ多数いる。

MobileCrunchのGreg Kumparakが、Qikとゆっくり話す機会を得て、提携について聞くことができた。MobileCrunchにインタビューの記録がある。

アップデート:Mike[Arrington]がQikの共同ファウンダーを、Qikのサービスを使ってインタビューした。埋め込んだQikビデオで、このソフトウェアがSamsung BlackJack上で走るところを見てほしい。



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(翻訳:Nob Takahashi)