スクリーンショットで辿る、デビュー前のGmailの進化

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記事人気度はクリック数が決め手。Redditと短縮URLが合体した「POPrl」

昨日GMail Labsの記者発表でグーグルにお邪魔した際、製品マネジャーのKeith Coleman がグーグルプレックス47号棟を案内してくれた。

途中、グーグラー(G社員)がGmail、Googleリーダー、カレンダー、その他関連プロジェクトで懸命に働く姿も良かったが、なんと言っても最高にクールだったのは会議室だ。ColemanがGmailのUIの進化が辿れる、2004年4月1日Gmail初リリースに至るまでの歴代スクリーンショットをプリントアウトしたものを広げてくれたのだ。

日付けはないのだが、スクリーンショットは大体Gmailの進化の過程のどの辺りのものか見当をつけ、左から右にラフな順に並んでいた。 最初の最初の1枚。これは2002年3月のもので、Paul Buchheitがただ単に自分のメッセージをキーワード検索できるようにしたいがために作った、単なるハックのGmail。

ウェブアプリはその後ロゴも名前も幾多の変容を遂げていく。ファンキーな製品ロゴには魚とあ、アニメ『Pinky and the Brain』のねずみもある。

アルファ版の、「Gmail」に最終的に落ち着く前の社内製品ネームには「Google email」と、かなり非グーグル系の名前がいくつかあったが、ここでは書けない。一時は、コードネーム「Caribou」と呼び出した時期もある。

メッセージを対話に一本化する―すべてはそのアイディアの実現から始まった。その形式なら開発者たちも自分のコミュニケーションのほとんどを自助的に整理できると気づいたからだ。


Gmailと平行して一時はGoogle Groupsの開発も進めていた。ある時点でGmailが新デザインの方向に向かい、 Groupsは当時のGmailのデザインのまま残った。 Groupsには今も共通の先祖の面影を垣間見ることができる。例えば左手のナビゲーション。これはかつてGmailと共通で使ってたものだ(Groupsでグループ名が出るところに、Gmailは昔メッセージ件名を出していた)。

栄光の胎児期のスクリーンショットは以下でどうぞ。-尚、名前、本文ほか個人が特定できる情報はぼかしておいた。

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(翻訳:satomi)