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RSSとコメントをマス市場に~Fav.or.itついにベータ公開

フィードとコメントのアグリゲータ「fav.or.it」のベータ版がやっと一般公開となった。TechCrunch UKが伝えた。

ニュース系のサイトやブログとのインタラクションを簡素化する機能を多数搭載。 ファウンダーNick Halsteadは今後、フィード読み取りとコメントを可能な限りマス市場にすんなり馴染むものにするという中核目標にフォーカスしていく。 Robert Scobleみたいな人たちから絶賛を受けてるにも関わらず、サイトは当初、特にシリコンバレーのブロガーLouis Grayなどからは“昔ながらのフィードリーダー”として誤解を受けた。RSSリーダー愛好家にとってFav.or.itは物足りないだろう。Fav.or.itのサイトは2000ものフィードが用意されており、さらに3000フィードもうじき追加となるが、こうしたフィードを追加するのはFav.or.itであって利用者ではないからだ(少なくとも今のところは)。 

Fav.or.itでは「商用目的の利用はお断り」とフィード所有者が特定したものについては要約のみ表示。フィード所有者は広告をフィードに貼り付けることも可能で、その場合、Fav.or.itでは改変を加えずにこれを表示する。

Fav.or.itの元々のアイディアは「記事にコメントをつけると、サイトと元ネタのブログの両方にコメントが表示できるようにすること」。そのアイディアは今も残っており、コメント付けは格段にシンプルになった。これで同社も他のCoCommentSezWhoTanglerDisqus(ここは現在、Fav.or.itのコメント専用フルAPIを使っている)、Intense Debateのようなコメントシステムと肩を並べることになる。

コメントがつくと、行って読むよう通知してくれるAdobe Airアプリも現在開発中なほか、Fav.or.itでは各種サービスから幅広く利用者のIDを集めることもできる。つまり、TwitterやFriendFeed、OpenIDその他(以下参照)から自分のIDも追加できる。

(詳しい話は先週撮ったHalsteadの動画でどうぞ。画質が今ひとつで申し訳ない)

Fav.or.itのことはUK版でプライベートベータ発表の数ヶ月前の昨年10月初紹介した。その時言ってたようにサイトではJavascriptを使って、利用者が記事を読む時間の長さを計っている。これは非常に役立つデータだ。スクリーンから退席したと判断すればタイマーを一時停止までしてくれるのだ。例えば、えーと、たった100ワードの短い記事なのに画面の前に2分も座ってるとか(右グラフ参照)。 Fav.or.itではこのデータを使って、利用者のお気に入りと思われる記事を推奨し始める。 Fav.or.itはPHP上のZend Frameworkを使って、たった3人のデベロッパーが開発した。ライバルより多い方だろうか。

最終的に問題になるのは、メインストリームのオーディエンスが実際この種のサイトを求めているかどうかだが、僕個人はFav.or.itのコメント機能は非常にパワフルだと思っている。けど、それだけで成長が牽引できるか否かは、全公開となった今後の動向を見ないと何ともいえない。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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