Friendfeed―たった5ヶ月でTwitterの半分の読者がついた

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Twitterは全体として見れば、Friendfeedよりはるかに大きなサービスだ。しかし面白い傾向が見られる。Twitterを長年使ってきたユーザーはFriendfeedの読者(フォロワー)の増え方がTwitterよりもずっと速いことに気づいている。しかもFriendfeedの方が対話が活発で、内容もずっと充実している。

私がTwitterを使い始めたのは2006年のローンチと同時 (ほぼ24ヶ月前)だった。そして現在20,464人の読者(フォロワー)がいる

一方、私は2008年の2月9日(約5ヶ月前)にFriendfeedに登録した。こちらには10,177人の読者がいる。Twitterの約半分の人数が4分の1の時間で集まったことになる。

他のユーザーと同様、私もFriendfeedでの対話の方がTwitterの場合よりも面白く、長く続くことに気づいた。コメントの数からいっても2対1でFriendfeedの方が多い。つまりFriendfeedユーザーの方がTwitterユーザーよりずっと熱心だということだ。

しかも、この数週間、Twitterは対話機能の重要な部分の停止に追い込まれている。私はこの影響が非常にはっきり出るのを目撃した。

全体として理由はいろいろある。Twitterのダウンタイムが多すぎるのはもちろん重要な理由のひとつだ。しかしFriendfeedの優れた機能、たとえばそれぞれのユーザーに興味がありそうな相手を推薦する機能や、目にした記事にコメントしたりブックマークしたりするのが容易なことなども原因となっている。Twitterがデータをオープン化 できないのか、あるいは、しようとしないのもまた要因だろう。

これらはTwitterにとって悪い兆候だろうか? その通りだ。特にTwitterは依然として信頼性、安定性を改善するためのアーキテクチャーのリニューアルの途上で苦闘しているのだからなおさらだ。それに対してFriendfeedは万事順調に運営されている。

アーリーアダプター層が乗り換えに動いているとすれば、それには理由があるはずだ。(たとえば、この層は機能豊富なクローンがたくさん生まれてもYouTubeからライバルに乗り換えることはしなかった)。これは長い目で見て、Twitterにとっては思わしくない事態だ。

ちなみに、Twitterの最近のトラフィックの急減が事実なら、ダウンタイム問題と歩調を合わせていることになる。そうだとすると、Twitterに残された時間は予想より短いかもしれない。オープンソース/オープン標準をサポートするライバルの出現も当然、脅威になるだろう。

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(翻訳:Namekawa, U)