iLike、全曲の再生機能と広告プラットフォームをローンチ

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Facebookで膨大なユーザーの獲得に成功し、それ以外の分野にも進出中の音楽サービス、iLikeが旗艦サイトのiLike.comで曲を丸ごと再生する機能を本日(米国時間7/20)ローンチした。これは定額音楽サービスのRhapsodyとの提携によるもので、すべての大手レーベルと多数のインディー・アーティストの曲、500万以上を聞くことができる。この機能と同時に、iLikeではコンサートのプロモーター向けにセルフサービスの広告プラットフォームの提供を始めた。

残念ながら、曲の丸ごと再生は、Rhapsodyの契約ユーザー以外の場合、機能が制限される。 非ユーザーは月最大25曲までしか再生できない。月額料金$12.99のコースでRhapsodyと契約しているユーザーの場合は無制限に再生できる。iLikeのライバル、Last.fmはもうすこし寛大な再生オプションでよく似たサービスをこの1月に開始しているが、コンテンツ・プロバイダーの全てを満足させることができなかった。((Warner Musicグループは6月にLast.fmとの契約を打ち切った)。

iLikeから今日ローンチされたもう一つの機能は広告プラットフォームだ。新しいプラットフォームでは、コンサートのプロモーターが、特に技術的知識を必要とせずに、機能豊富な広告を自ら制作できる。広告はiLikeのネットワーク全て(特にSNSアプリケーションとウェブサイト)で表示され、そのコンテンツは地理的な場所に応じて変えることができる。SNS上に表示される広告の場合、「友達を招待」や「このコンサートに行く友達を見る」などの機能が利用できる。

iLikeはまた近く(ここ数週間内か)、デベロッパー向けの新しいプラットフォームを発表するとしている。iLikeはすでにエンベッド可能な配信用ウィジェットをリリースしているが、新しいプラットフォームではデベロッパーは自らのアプリケーションをカスタマイズしてiLikeの機能を組み込むことが可能になる。

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(翻訳:Namekawa, U)