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Skyfire、フルブラウザ機能をNokia S60へ(プライベート・ベータに先着200名を招待)

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携帯電話のWAPブラウザはもう用無しだ。あらゆる携帯デバイスでフルブラウザ機能が利用できる日が急速に近づいている。それもiPhoneばかりではない。Skyfireというスタートアップが、ある意味ではApple以上にウェブの全機能を携帯へ持ち込もうと試みている。同社の携帯ブラウザは携帯版のSafariのようにウェブページをスライドさせ、ズームさせることができる。しかも〔iPhoneとは違って〕FlashとAjaxをサポートしている。(これを実行するにあたって、処理が重くなる部分の大半を携帯デバイスのクライアントでなくサーバで処理させるようにしている)。つまり別々にプリケーションをダウンする必要なしに、携帯でYoutubeビデオを見て、Google Mapsを検索することができる。現在iPhoneの SafariブラウザはFlashをサポートしていないから、YouTubeを見るためには専用のYoutubeアプリをダウンする必要がある。

全てのサイトが携帯ブラウザから閲覧可能になっていくにつれて、そうした方向が携帯版のウェブにとって本当に人気のある機能となるのかという疑問が湧いてくるかもしれない。汎用ブラウザよりも単一目的のアプリケーションをダウンロードした方が依然としてより豊富な機能が利用できる傾向にある。しかしSkyfireのような試みを見ると、やがて近い将来、もっとも複雑なサイトやゲーム用のアプリを除いて、専用アプリのダウンロードは次第に無用になっていくのではないかと思われる。

SkyfireはWindows Mobile版を出しているが、今日(米国時間7/31)、Symbian’s S60オペレーティング・システムをサポートするNokia携帯で利用可能なバージョンのプライベート・ベータを開始した。こちらからサインアップすると、先着200名のTechCrunch読者はベータテストに招待される。(招待コード:Tcrunch)。

私はさきほどNokia N95でテストしてみた。WiFiで接続しているかぎりブラウザで快適にビデオを見ことができた。3Gネットワークが次第に普及しているので、これも変わってくるだろう。(私はニューヨーク市でAT&Tの3Gネットワークが使えるはずなのだが、今のところビデオを見ようとするロードに時間がかかりすぎてとても実用にならない)。全体として見るとスピードはまだSafariブラウザの方が速くて快適だ。しかしOperaなどSafari以外の携帯プラットフォームと比べると、Skyfireははるかに優れている。 もしAppleがiPhoneに別のブラウザのインストールを許可することがあれば、Skyfireによって大いにその分野の競争が刺激されることになるだろう。

最近Skyfireは$13M(1300万ドル)をLightspeed、Matrix、TrinityからシリーズBのラウンドで調達した。下のビデオはWindows Mobile版のSkyfireのデモ。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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