Foxconn、iPhoneを毎週80万台生産へ

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台湾のエレクトロニクス大手Foxconn(鴻海精密工業)はAppleからiPhone 3Gの製造を委託されているが、Appleにきわめて近く、数字まで知る立場にある情報源によると、製造能力を毎週80万台まで引き上げることにした。これは現在の最大生産能力を上まわる数字で、品質管理に懸念を生じる可能性もあるという。

Appleは現在までに第一世代のiPhoneを600万台販売している。

Foxconnの工場は、時間をかければ生産能力を拡大することに問題はないとわれわれの情報源は語っている。現在の販売成績からすると、同工場はiPhoneを年産4千万台の割で生産することになる。これはがiPhone3Gが生産を終了するまでの販売予測台数の初期の見積もりが2500万台だったのと比べて、はるかに多い。

Appleは引き続き販売地域を拡大している。現在iPhoneは23カ国で販売されており、今年中にさらに50カ国が追加される予定だ。われわれの聞いたところでは、Foxconnは当初、初年度に最大4千万台の生産を期待されていたという。しかしこの数字は大きく上方修正された模様だ。

2007年中に約10億台の携帯電話端末が販売されたとGartnerは発表している(うちNokiaが4億3500万台を販売)。

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(翻訳:Namekawa, U)