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コメントシステムのDisqus、インタフェースを刷新しローカルサーバへの自動バックアップも実現

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ブログのコメント機能を拡張するDisqusが、新機能を搭載し、WordPress用の新たなプラグインを準備して、開発者向けにはAPIを拡充し、そしてメインサイトでのUIを刷新して2.0となった。

Disqusはブログへのコメントをリモートで保存するので、Disqusの利用をやめるときに困ってしまうというのが大きな関心事だった。Disqus 2.0のWordPress用プラグインでは、コメントを自動的にローカルのWordPressのデータベースと同期することで、利用停止時の問題に対応した。Disqusを利用している限りはブログへのコメントはDisqusのサーバから引き出され、利用を停止する際にはこれまでのコメントを失わずに他のコメントシステムに乗り換えることができる。

また新機能として、WordPressのダッシュボードから直接にコメントの編集作業が行えるようになった。また、必要に応じてコメントのインポートおよびエクスポートを行うこともできる。また検索エンジンにコメントをインデックスさせることもできる(外部のコメントシステムを利用する際には、この点も気になることのひとつだ)。


ブログ上での会話の流れをウェブ上で閲覧できるように、Disqusはメインサイトのインタフェースも改善した。CEOのDaniel Haは新たなインタフェースを、初めて利用する場合でもすべての機能を直感的に利用できるようにしたと言う(見た目も非常にわかりやすい)。また、従来用意していた普通のプロフィールページを変更し、ウェブ上でのコメントを掲載するライフストリーミング風のものに改めた。

コメントをブログ運営者自身のサーバにバックアップできるようにする等、進化したDisqusはWordPressに備わる標準のコメントシステムの変更を考える際に大いに魅力を感じるものとなった。コメントシステムの分野には他にSezWhoIntense Debate、およびJS-Kitなどがある。

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(翻訳:Maeda, H)