イスラエルに拠点を置き、最近にはAccel and Index Venturesからの出資を受けたMyHeritageが、家系図サービスを提供する英国のKindo.comを買収した。買収額は明らかにされていないが、Kindoの現状(Googleトレンドによる)を見れば、さほど大規模なものではないと思われる。直近に行われた投資の一部はこの買収のためのものだったということだろう。
しかし2,500万人の利用者を持つMyHeritageが、小規模なKindo.comをわざわざ買収するのはなぜだろうか。おそらくはヨーロッパの資産を活用して露出機会を増やし、11ヵ国語でのサービスを自社に取り込み、また競合サービスのGeni.comやドイツのVerwandtに対抗する製品資産を入手するためと思われる。Kindoの製品はよくできており(下に貼った動画からもわかる)、MyHeritageのものより優れた面もある。両者の合併はある面でたしかに理に適ったものと言える。
KindoはTAGおよびAmbient Sound Investment(後者はSkypeの元エンジニアたちによって作られたファンド)からの出資を受けていた。
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(翻訳:Maeda, H)