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Tapulousが最初のチームのほとんどを失い新路線へ

Tapulousは、どこか具合が悪いようだ。ここは、大ヒットしたアプリケーション、Tap Tap Revengeを作った人気のiPhoneデベロッパだが、先週、このまだ幼年期の会社が重要な社員を3人失った: 同社の最初の社員Sean Heber、上級iPhoneエンジニアTristan O’Tierney、そしてデザイナーのLouie Mantiaだ。これで同社は、フルタイムの働き手の大きな部分をごっそり失ったことになる。

会社は万事順調なように見えた…Tap Tap RevengeはAppleのホームページで目立つ扱いをされているし、7月に開店したストアで最初からずっと無料アプリケーションのトップ50に入っていた。そして同社は、同社のすべてのアプリケーションで計200万人のユーザがいると主張している。ではなぜ、みんなこの船から降りようとするのか?

その答えは、Tapulousが今、まったく違う会社になろうとしているからだ。1月前に協同ファウンダでチーフアーキテクトのMike LeeがTapulousを追われた。それは、CEO Bart Decremの方針が変わったからだ。会社の形成期には、Tapulousはとても洗練された高度なアプリケーションを作るデベロッパ企業のはずだった。だからこそ、Leeはプロジェクトに魅力を感じたのだ。最近の数か月でDecremは、簡単かつ容易に作れるアプリケーションを志向するようになった。つまり彼は、iPhoneアプリケーションのSlideになるべきと考えた。

Decremによれば、Tapulousの元々の技術者チーム(そのほとんどが現時点では辞めている)は、会社が“独立デベロッパ精神”のための場所だと考えていた。でも彼の考えでは、それは健全経営の道を外れている。古いチームのほとんどが去った今、Decremの言葉では会社は“インディーMac”のスタジオから、成長できる企業に移行しつつある。新しいデベロッパたちのチームを、今募集中だ。

Decremもある程度正しいかもしれない。高度で優れたプログラムの構築は資源を消費し、投資リスクも伴う。App Storeの、数多い人知れぬ下積みアプリケーションの仲間入りをしてしまう可能性も高い。でもAppleのユーザ層は、洗練された機能的なデザインを何よりも重視する人たちだ(そもそもなぜiPhoneが大人気なのか考えてみよう)。だから彼らは、ほかよりも一歩先を行ってるアプリケーションに喜んでお金を払う。Tapulousはお金を稼ぐようになるかもしれないが、でも前の技術者たちなら本当に優れたものを作って経営的にも成功できたのではないか。

148appsのJeff Scott、スクープ情報をありがとう。

[原文へ]
(翻訳:hiwa)

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