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SlingMediaがもうすぐビデオポータルSling.comをロンチ

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ハッピーバースデイGoogle(のビデオ版)

Sling Mediaは、家庭のテレビの信号をインターネットに接続されたデバイスに送るためのハードウェア(SlingBox)を作っている(ソフトをダウンロードすることも必要)。そのデバイスはもちろん、世界中どこにあってもよい。この会社が今、独自のビデオポータルSling.comの立ち上げを準備中だ。同社は今年の初めにこのポータルについて初めて語ったが、その後は沈黙していた。

しかし今日(米国時間10/1)、何人かの読者がSling Mediaからサービスのベータテストに関する次のようなメールをもらった:

親愛なるSlingベータチームのみなさま

Sling Mediaでは、弊社の新しいWebサイトSling.comの非公開ベータテストの用意が調いました。そこで、みなさまを招待いたします。

みなさまにサイトを試用していただき、そのフィードバックに基づいて改良を進めることが、多くのオーディエンスを対象とする一般公開のためにはぜひとも必要です。

まず最初に

– まずhttps://betasecure.sling.com/account/loginへ行って画面右の”REQUEST AN INVITE”をクリックしてください。
– 今後2週間の間にクリックされたかたを、弊社のベータチームにご招待いたします。
– 招待状が届いたら、そこに書かれているリンクを訪ねて、アカウントの作成またはSlingの既存のアカウントを更新してください。これで、ベータテストにご参加いただけます。
– なお、このテストは合衆国国内のみです。そのほかの国のかたは、残念ながら地理的条件によりブロックされます。

Sling.comの特長

Sling.comは新しいオンラインビデをポータルとして、メジャーなテレビ各局、映画会社、スポーツリーグ、Webサイトなどの優れたコンテンツをユーザにお届けします。弊社のプロフェッショナルなプログラミング、優れた編集技術、およびSNSとしての機能を組み合わせて、使いやすい理にかなったナビゲーションを提供します。

60社の(今後はそれ以上の)パートナー企業が提供する有料オンデマンドのビデオコンテンツに加え、Sling.comはPC用のビューワソフトウェアSlingplayer(現在はテスト用バージョン)を提供いたしますので、Slingboxをお持ちの方は弊社のWebサイト上で直接、ライブのテレビ番組をご覧いただけます。

みなさまからのフィードバック

フィードバックの送り方は、きわめて簡単ですから、ぜひご協力ください。サイトの各ページの右側に”feedback”ボタンがあります。それをクリックしてフィードバック執筆送信ツールを表示し、どのページからでも直接、フィードバックをお送りください。

フィードバックツールを使って、バグ、提案、使い勝手の問題、コンテンツの問題、パフォーマンスの問題等々をお送り下さい。弊社はみなさまからのフィードバックを、そこから取り出します。

今回はSling.comの試験立ち上げの第一段階ですから、みなさまからのフィードバックがとくに重要です。みなさまのSling.comのアカウントの守秘にご配慮いただき、Sling.comに関する情報がこのベータテストの外部に漏れないよう、ご協力をお願いいたします。

よろしくお願いします。

Sling.comチームより

このサービスではユーザがテレビを録画して、それをSlingのサイトにアップロードできる(Huluでも同様のことができる)。また、プレイリストやフィードを作って、それによる視聴も可能だ。

上記のメールによれば、Slingでは60社あまりのパートナー企業のコンテンツに直接アクセスでき、Slingboxのユーザはブラウザ上で彼らのテレビ放映を見ることもできる。

Sling対YouTube、Hulu、Joost

Sling Mediaは突然、ハードウェアの会社らしくなくなり、むしろYouTube、Hulu、Joostのようなオンラインビデオサイトに対抗する直接の競合企業になったようだ。ユーザがブラウザ上でテレビやDVRを制御でき、有料コンテンツにもアクセスできるのだから、既存勢力より機能的に優位かもしれない。もしかしてぼくも、SlingBoxを買ってしまうかもしれないね。

[原文へ]
(翻訳:hiwa)