RjDj

RjDjは、最高にトリッピーなサウンドトラックを作り出す

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RjDjは、今週公開された新しいiPhoneアプリケーションで、出来て間もないこのプラットホームの最高傑作のひとつだ。今すぐダウンロードして少し使ってみてほしい。フルバージョンは$2.99でこちらからダウンロードできる。無料バージョン(「シーン」がひとつだけ)もある。

このアプリケーションを説明するのは難しいし、紙に書くのはどうにも間抜けだ(下のビデオで説得力あるデモを見てほしい)。アプリケーションはiPhoneの内蔵マイクを作って、周囲の雑音を聴くと、これを修正して自動生成されたサウンドトラックに入れる。6種類あるアプリケーションの「シーン」にはそれぞれ異なったフィーリングがあり、「トランス状態風のビート」などのオプションはクラブによく合いそうだし、パーカッションだけからなる曲もある。曲ごとに、入力される音の扱い方が異なる。入力をループする曲もあれば、歪みを加える曲もある。

曲によっては、驚くほど奇抜な結果を生むものがあり、このアプリを一度に数分間以上は走らせられないと思うほどだ。「Gridwalker」など、もっと穏かで、朝の通勤でリラックスの友になれそうなものもある。「創造性」に役立つ曲もある。ダイナミックサウンドトラックを録音して、思いついたエフェクトが出来たら保存することができる。

AppleのApp Storeには、質の高い便利なアプリケーションがいくつかあるが、イノベーションのほとんどがiPhoneのアクセレロメータ(加速度計)を利用することに限定されている(そして「ワォ」的要素は徐々に薄れてくる)。RjDjはエキサイティングで新しい分野を開拓しており、そこでは音楽がもはや純粋に受け身だけのメディアではなくなる。近い将来似たような(できればもっといい)アプリケーションが大挙して現れても不思議ではない。



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(翻訳:Nob Takahashi)