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“音楽用Twitter”の「Blip.fm」が独自のAPIを開発

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Fuzzが音楽ファンのためのマイクロブログサービス「Blip.fm」を今年5月ローンチした時には、まさか実験以上のものになろうとは社内の誰も予想だにしなかった。が、Blip.fmのトラフィックはほどなくFuzzのメインのサイトを凌ぐものに成長を始め、ファンベースと交流を求めるバンドに従来とは全く違うサービスを提供する場になっている。

人気となった結果、Fuzzのアテンションも今では専らBlip.fmに向けられている(もちろん他のサービスも維持していくが)。5月以降、社内の開発者たちはFuzzならではの機能をいくつか追加してきた。例えばフォロワを大勢集めたメンバーにはバッジを配布する機能もあり、一番人気のDJの功労を認め、新メンバーにもすぐ見分けられるようになっている。同様に、メンバーは他のメンバーが共有してくれた曲が気に入ったら、互いに“props”ポイントを贈り合うこともできる。

今度は本格的マイクロブログ専用ツールのご他聞にもれず、FuzzもAPIを公開し、Blip.fmのサイトで楽しめる機能をデベロッパーが自分のWebアプリに取り込めるようになった。このAPIを使うと、例えばプレイリスト作成、blip投稿ができるほか、お気に入りのDJを見たり、メンバー情報の照会も可能だ。ライブラリはActionScript、JavaScript、PHPの計3つ。Javaのライブラリも現在準備中だ。

API(まだ非公開ベータ)をご利用になりたい方はapi@blip.fmまでメールを送って、TechCrunchから来たことを必ず伝え、使用目的を簡単に述べること。Fuzzは約30人のデベロッパーをベータ利用に含める予定だが、需要が予想以上に高かった場合はもっと数を増やしてくれるかもしれない。

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(翻訳:satomi)