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万策尽きたモトローラ、Androidに社運を賭ける?

モトローラ新共同CEOのSanjay Jhaには、この携帯メーカーを窮地から救い出すプランがある。グーグルのAndroidモバイルOS一筋になるのだ。ウォールストリートジャーナル(有料閲覧)はこう伝えている。:

情報筋によると、今年8月モトローラ社共同CEOに就任したSanjay Jha氏は、同社のショーケース携帯のソフトウェア専用のプラットフォームとしてグーグル社Androidオペレーティングシステムを集中的に採用する方針を固めたようだ。

早ければ同社が決算報告を行う木曜にもJha氏はこのプラン(おそらく数千人規模のレイオフを包括する内容)の詳細を発表の見込みという。

巷の噂では、モトローラは自社携帯事業を3つの中核OSに集中させ、Androidはその中でも”中間階層”のネット接続機能付き携帯の中心的プラットフォームとなるという話だ。残り2つの対応OSはハイエンドがWindows Mobile、ローエンドが自社独自のP2K。別の言葉に置き換えると、Android携帯が今後は同社のブレッド&バター(主な活力源)となる。

この戦略が本当なら、モトローラが総勢350人のAndroidチームに人材をリクルートしつつ、それ以外の部門ではまた大量レイオフを検討中なのも、頷ける。Android搭載のSNSケータイ辺りが、今後出るネット携帯の長い長い製品ラインの先頭バッターとなるだろう。

市場でまだ実力が実証されていないOSのAndroidに全財産賭けるなんて、モトローラも随分と胆の据わったことをするものだ。オム・マリックが書いているように、モトローラの携帯電話ビジネスは2006年後半からずっと黒字転換できていないわけで、今さら小さな抵抗であり、遅きに失した感は否めない面もある。

だけど実のところモトローラが今取れる選択肢は他に何があるんだろう? 誰にも相手にされそうにないモダンなモバイルOSを自社で独自に作ろうとするより、iPhone OSに対抗するオープンソースOSにおんぶに抱っこで行った方がずっと楽だ。Androidにしても、これは信用を後押しする大きな1票である。IBMはこの10年エンタープライズサーバーでLinuxをうまく活用してきたが、これはあれに匹敵するものとなるかもしれない。モトローラは残りのモバイル業界に「Androidは競合OSなのだ」というシグナルを送るだけでなく、IBMがLinuxその他のオープンソースプロジェクトに大きな貢献を果たしてきたのとちょうど同じように、Androidを順調に進めていく上で影の大きなリソースとなるだろう。間違いなく。

モトローラがこんなスマートな動きに出るのは、だいぶ久しぶりのことだ。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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コメント

mmgamess
違う。任天堂はハードの利益をソフトの開発費に当てられるからこそ他より高品質なソフトが作れる。ハードを…
Atsuhiro Teshima
単語学習では、なぜか国際展開を全然しないiKnowがレベル高いと思うのでこちらにも頑張って欲しい。英…
名無し
単語を見る→知ってるか知らないかを判別する→それを繰り返して→知ってる単語を増やすという流れですよね…
そーみ
覚えてもすぐ忘れそう。まあ、繰り返しが大切だね。