もうオバマが勝ったのか?

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選挙はまだ明日なのに、なんだかもうオバマが勝ったような気がしていないだろうか。これは、どのアンケート結果からも、州別の選挙人地図からも、どこの予想市場からも受ける印象に違いない。最新のFox Newsの調査でさえも、オバマがマケインを50%対43%でリードしている。

私が一番好きな予想ツールで、選挙予想でベストレコードを持っているのが、Iowa Electronic Marketsだ。米国大統領選挙の勝者総取り市場では、オバマが過半数票を獲得する確率が89%であると予想している(上のグラフ参照)。NewsFuturesも同じくオバマ勝利の確率を90%としており、Intradeはオバマの株を90.6で取引きしている。

あらゆる従来型の電話調査も、同じくオバマ優勢を示しており、特に携帯電話にかける調査では際立っている。しかし、この種の調査はあまり信用できない。誤りを犯すことでよく知られている。選挙人地図で州ごとの詳細を見ていく必要がある。例えばNew York Timesは、オバマが選挙人投票数291を確保しているのに対してマケインが163だ(当選には270票必要)。

さらにNYTは、いい対話型グラフを作っていて、あらゆる主要調査の結果を時間経過に沿って見ることができる。前にも言ったとおり、私は常にアンケートよりも市場を信用しているのだが、Iowa Electronicの別の市場が予測する両候補の票シェアが、Foxよりもさらに接戦を予想しているのは興味深い。現在オバマが53%、マケインが47%の票を確保している。

忘れないでほしいのは、こうした数字が文字通り一夜のうちに変わることがあることだ。そして、有効なのは唯一投票所で投じられた票だけだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)