Tweetag
Commentag

タグを使ってTwitterを検索するTweetag

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Erick Shonfeldが最近次のような記事を書いている。

タグ付けによってウェブの価値が高まったことは周知の事実だ(物ごとをカテゴリーに分け、そのカテゴリーを(一時的なものにせよ)他の人たちと共有したいという、人の欲求を巧みに利用している)。タグ付けは、情報を検索しやすく見つけやすくすることによって、ウェブにボトムアップ的な秩序をもたらした。今こそ世界にタグを付け始めるときだ。現実の世界に。

Tweetagを使ってみよう。Twitterのメッセージを検索するアプリケーションで、開発者曰く「Twitterの世界をブラウズする」アプリケーションだ。たいていのTwitter関連アプリケーションと同様、使い方は非常に簡単。タグを入力すると、そのタグを含むTwitterメッセージがTweetag画面に表示される。さらに、入力したタグに関連するタグが表示されるのも面白い。

タグ検索を行うことで、それぞれ140文字未満で構成されるTwitterの膨大なメッセージをフィルタリングすることができる。たとえば「obama」を検索すれば次期大統領のファーストネームを含むメッセージが表示され、さらにURLに他のキーワードを追加するか、関連タグをクリックしてメッセージを絞り込むことができる。URLにキーワードを追加するなら「obama/youtube」などのように指定すれば良い。また、Tweetagのページにはタブがあり、リンクを含むメッセージや質問を含むもの、ないし誰かに返答したメッセージのみを表示させることもできる。

Tweetagのホームページには、最新のタグが40個表示されており、これを見ればTwitscoopTwitBuzzTweetWireなどのサービスを使うのと同様にTwitterの世界で何が話題になっているのかをチェックできる。また特定のトピックについての会話をフォローするのにも便利で、たとえば先週末のインドネシア地震についてのメッセージを抜き出して読むこともできる。

Twitterは最近Summizeを買収して、Twitterメッセージの検索を行えるようにしており、Tweetag同様の機能をトップページに加えるのも難しいことではないだろう。Twitterがこの機能を実装するまでは、Tweetagを利用して特定のキーワードを含むメッセージを検索したり、人気のマイクロブロギングツールでどんな話題が扱われているのかを簡単に知ることができる。またTweetagはAPIも用意しており、ブログウィジェットや外部アプリケーションに検索結果を含めることもできるようになっている。

一見したところ、Tweetagは面白いがビジネスになるようなものでもない気がする。しかし制作者はB2Bツールとして収益化が期待できると主張している。そのための資金を現在集めているところだ。

ところで、Twitterを利用していない人は、Tweetagの開発に関わった人の作成したCommentagというWordPressのプラグインはどうだろう。これはWordPressに寄せられたコメントをタグによって検索するものだ。

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(翻訳:Maeda, H)