Pownceがデッドプール入り。開発チームはSix Apartへ

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この下げ相場はジャックダニエルがお送りします

一度はNew York Timesによって「シリコンバレーでもっともホットなスタートアップ企業」と呼ばれたメディアコンテンツ対応Twitterとでも言うべきPownceが、Six Apartに買収されてからもデッドプールへの道程を改めることはできなかった。DiggのKevin RoseLeah Culver、およびDaniel Burkaによって設立されたPownceは12月15日にサービスを停止する。これまでの利用者は、メッセージおよびメディアコンテンツを他のサービスにエクスポートすることができるが、結局Pownceの利用者はマイクロブログツールとして(まだ利用していないとすれば)Twitterを利用することになるだろう。CulverとMike Malone(Pownceのエンジニア二人)はSix Apartチームに参加することになる。

このニュースは比較的冷静に受け止められているようだ。Pownceはマイクロブログの世界でTwitterの対抗馬たろうと努力を続けてきたが、結局Twitterの影に追いやられてきた。Pownceでは写真、音楽、動画、イベントをシェアすることができ、AIRアプリケーションを使っていておしゃれに見えるということはあったが、両者の中心機能は同じようなものだった。

最初にPownceのことを聞いたのは2007年の夏のことだった。当初はKevin Roseの極秘プロジェクトとしてスタートを切った。期待は非常に高く、招待権がeBayで売られるほどだった。しかし年末にはPownceがTwitterほど急速の成長をなし得ないことが明らかになり、1月の一般公開前にすらデッドプール入りが噂されもした。ソーシャルウェブサービスが大好きなRobert Scobleでさえ、7月からPownceアカウントの更新を停止していた。

共同設立者のLeah Culverはブログにてコミュニティへのほろ苦いお別れメッセージを書いている。

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(翻訳:Maeda, H)