Google社員がFriend Connectを “FriendSense”と呼ぶわけ

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いろいろなプロジェクトについて、Google社員が内輪で何と呼んでいるか知るのは面白い。 2007年にスタートしたばかりのジョイントベンチャー、Huluについて、当初、不手際が続いていたため、冗談でお道化一座(Clown Co.)と呼んでいた。(私自身、Google社員といっしょになってHuluをからかった。しかし後になって、Huluが失敗ではなかったのを認めて評価を改めた)。

で、今度は、Google本社内では、新しいソーシャル・サービスのFriend ConnectがよくFriendsenseと呼ばれているという情報を入手した。なぜか? 理由はAdsense同様、GoogleはFriend Connectをいわば靴べら代わりに使ってサードパーティーのサイトに広告を挿入しようと考えているからだ。

Friend Connectの計画がGoogleによって最初に確認されたのは2008年5月だった。Friend Connectは今月に入って全ウェブサイトに対して公開されている

ウェブサイトの運営者はこのサービス(下のビデオ参照)を利用して、ソーシャル機能を追加することができる。数行のコードを貼り付けるだけで、さまざまなSNSからのログインが可能になる。またGoogleのOpen Socialプロジェクトを通じてウェブサイトにウィジェットやアプリケーションを追加することができる。

また、Friend Connectを利用しているサイトは近く新しいオプションが利用可能になる。これがFriend Connectを利用してAdsense方式の広告システムを導入するOpen Socialウィジェットなのだ。運営者はそのウィジェットから生じる広告収入の一定割合の配分を受けることができる。

Open SocialとFriend ConnectはGoogleにとって大々的な収益化計画なのだ。それが社内でこっそりFriendsenseと呼んでいる理由だ―うっかり部外に漏れるときもあるが。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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