Twitter検索の話題でブロガーらが暴走気味

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Cuil失速。トラフィック底をつく

何と、Loic Le MeurがTwitterの検索に単純な機能をひとつ、検索結果をユーザーのフォロワー数でフィルターして何千というメッセージを選りわけられるようしてくれ、と要望したことに対してプロゴスフィアが猛反発している。

念のため言っておくと、私はLoicに賛成だ。検索結果をフォロワーの人数でフィルターできるというのは理にかなっている。これがないと、誰の声が大きくて一番影響力があるかを知る術がない。何千何万と返ってきた検索結果に意味をもたせる方法のひとつだ。

もちろん、私がこれなしで生きていけることも間違いない。この件について感情的になることがなかった。しかし、ブロガーたちからほとばしる感情には驚かされる。ブログではおよそどんなことでも起こるのだということがわかった。

Robert Scoble:「なぜこれがバカげた考えかというと、みんなフォロワーの数を競っているから。そうでないとしても、Twitterでの人気度はつぶやきの良否を判断するには適していない。」[それはそうだが、メッセージの声の大きさを知るには良い方法だ]

Dave Winer:「ダメだと思う」

Sarah Lacy:「ここまで身勝手で虫のいい人物を見たことがない」[これは私のお気に入り。Sarahは明らかに感情に走っている」

Steven Hodson:「私のようにフォロワーの殆どいない人間は、自分が始めた話題でさえ検索結果に表示されなくなってしまう」[これは違う。検索でこのフィルターを有効にしたときだけの話]。

Sam Harrelson:
「ばかげた考えだと思う。」

MG Siegler: 「これは、Twitterで最も重要なものをまちがいなく台無しにするものだ、完全な民主主義を。」

その他。

この一連な辛らつな言葉は単なる機能の要望 ― Twitterの検索結果をフォロワー数に基づいてフィルターするボタンを付ける ―に対するものだ。気に入らなければ拡張検索のボタンを押さなければいい。誰の権利を侵すものでもなく、すばらしいTwitterの似非民主義が危険にさらされることもない。この考えを忌み嫌う人たちには、検索結果の中からフォロワーのほとんどいない人だけを表示する機能を付けてあげようか。

みんなもっと冷静になろう。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)