CESでMicrosoft、Tagをローンチ―QRコードのライバルとなるか?

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CESでMicrosoftは新しいiPhoneアプリを発表した。これは先月、Seadragon Mobileをローンチして以来、同社として2番目のiPhoneアプリになる。正式名称はMicrosoft Tag。携帯ユーザーは、特殊なコードが印刷されたタグをカメラで撮影するだけで、ビデオ、音楽、ウェブサイトなど各種のオンライン・コンテンツに即座にアクセス可能になる。

コンセプトとしてはQRコードと似ているんじゃないか? まさにそのとおり。Microsoft TagはQRコードと同様、特殊な2次元コードで、これを読み込むことによってURLやマルチメディアファイルをオープンすることができる。ただし、QRコードとの大きな違いは、Microsoft Tagは社内で独自に開発された大容量カラー・バーコード( HCCB = High Capacity Color Barcode)と呼ばれる全く新しいテクノロジーを採用している点だ。

このMicrosoft Tagはカラーの三角形でデータを表現しており、四角い白黒のピクセルを利用するQRコードより小さくてすむ。 MicrosoftTagは実際には、単にユニークIDを表しているだけで、それ以外の情報は一切保存していない。このIDはMicrosoftのサーバに蓄積されたデータを呼び出す。このような方式のため、通常のQRコードよりもはるかに大量の情報を小さなタグで表現することができるわけだ。

Microsoft TagsはiPhoneだけでなく、Windows Mobile、J2ME、Blackberry、Symbian S60からも利用できる。このアプリは、iPhone以外の携帯の場合、Gettag.mobiからブラウザを通じて入手できる。iPhoneの場合はApp Readerを訪問し、Tag Reader’を検索する。

Neowinに感謝。上の画像はistartedsomethingから)

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(翻訳:Namekawa, U)