Last.fm、Imeemを追ってAndroidに登場

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音楽の推薦エンジン/SNSサービスのLast.fmが機能豊富な公式Androidアプリをローンチした。ユーザーにはストリーミングによるネットラジオ局が提供される(個人向けにカスタマイズ可能)他、リアルタイムでコンサート情報が検索でき、ユーザー・プロフィールのページでは聞いた曲の履歴がモニタできる。

Last.fmではアプリケーションはここから利用できるということだが、私が見に行ったときにはまだ何もなかった。Android Marketで実際にダウンロード可能になるまで今少し待つ必要があるのかもしれない。(Android G1から探しても見つからなかった)。

アップデート:現在、Android G1から利用可能になった。

第一印象。音質は良いが、驚くほど良いとはいえない。ストリーミングのスピードはOKだ。タグ付けプロセスはスムース。現在ユーザーが携帯で聞いている曲をベースに似た曲やアーティストを発見して推薦する機能は実によくできている。また、Androidから直接Amazon MP3にアクセスして曲を購入することができる。

このアプリで、ユーザーはAndroidプラットフォームの携帯から自分のLast.fmプロフィールにアクセスし、数百万曲をストリーミングで聞くことができる。Androidはバックグラウンドでの再生をサポートしているので、音楽を聴きながら他のアプリを走らせることができる。Last.fmはiPhone / iPod Touch向けに同様の機能のアプリを6ヶ月前から提供している。ただしこちらのプラットフォームにはバックグラウンドでの再生機能はない。

Last.fmは2007年5月にCBSに2億8000万ドルで買収されたが、最近、20%のレイオフを余儀なくされたものの成長ぶりは依然著しい

ライバルの1つ、音楽SNSのImeemは2008年10月からAndroidプラットフォームで利用可能だ(ダウンロードはここから)。この携帯アプリは最近のCrunchies受賞式でベスト携帯アプリ賞を獲得している。こうなればぜひPandoraにAndroidアプリに参入し、競争を熱くしてもらいたいものだ。

なお、この公式アプリの他に、3つの非公式なLast.fm関連のアプリがAndroidプラットフォームで提供されている。(Last.fm: Android Edition、 Last.fm Player、Last.fm Client)。残念ながらいずれも格付け、評価が低く、優秀な公式アプリが待望されていた。

共同編集長(Erick Schonfeld)からのアップデート:今日(米国時間1/23)、Last.fmアプリを私もテストしてみた。非常に良い。タグないしアーティストをベースにしてカスタム・ラジオ局を作れる機能は気に入った。しかしストリーミングの速度は、Last.fmは128 kb/sでImeemは64 kb/sなのに、Last.fmの音質はImeemほどよくない。この原因は、ImeemはAACフォーマットでストリーミングしているのに対し、Last.fmはMP3だからではないだろうか。その結果、 Imeemアプリの音質は半分のビットレートで2倍も良いという結果になっている。Last.fmもAACに切り替えることを考慮すべきだろう。

[原文へ]

“Last.fm、Imeemを追ってAndroidに登場” への1件のコメント

  1. […] 先週発表されたLast.fm独自のアンドロイド版同様、fringのアドオンもバックグラウンドで動作して、fringで他の操作をしながら音楽ストリーミングを楽しむことができる。 […]

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