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BuzzGain、セルフ方式のPRサービスを公開

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ネットワークとプライバシーのジレンマ

BuzzGainは、ユーザーが人間関係を仕切り、自社製品の世間での認識を把握するための新しいサービスで、このたび公開ベータを開始した。このサービスの目的は、中小規模の会社が、ウェブやTwitterなどのソーシャルチャネルで自社製品がどう語られているかを分析し、ネット上の「インフルエンサー」たちが、どのようにやりとりしているのか見極めるのを手助けすることにある。ほかにも、数千種のニュースソースや、数百本のブログを追跡してどの情報源に何が書いてあるのかをユーザーに知らせ、自分の製品紹介に関心のないライターのところに何度も足を運ばなくてもよくしている(質の悪いPR会社は、手持ちのあらゆるメールアドレスにリリース文をばらまくだけ)。

サービスは、Listen(聞く)、Learn(習う)、Analyze(分析)という三つのタブに分かれている。いずれも読んで字のごとし。Listenタブは、主として指定した追跡したいキーワードを検索する(例えば、最近発売した製品名を探して、苦情がないかをみる)。Learnタブは、自社キャンペーンのキーワードに関係のあるコンテンツを載せたニュースサイトやブログ、Twitterユーザーなどの一覧を提供する。Analyzeタブは、Senti-Metricsが開発した技術を用いて、検索語がウェブでどれだけ話題になっているかを示す図表を作る。ほとんどの検索は自動的に行われるが、BuzzGainは編集チームも持っていて、データベースの項目が当を得たものであることを確実にしている。

ほかにも、ブログに新しいライターが来るのを監視したり、ある話題に焦点を絞っているライターが誰かを追跡する機能がある(どのブロガーが否定的な記事を書く傾向にあるかも自ずとわかる)。

BuzzGainが提供する機能の多くは、他のサービスでも実現可能ではあるが(Google Blog Searchを使って、あるライターの新しい記事を探すなど)、BuzzGainは、全部を合わせて単一のインターフェースにすることによって、管理がずっと簡単になっている。サービスのほとんどの部分は、簡単にナビゲートできるが、習熟にはそれなりに時間がかかる(無料30日お試し期間を活用されたい)。現在このサービスの公開ベータ無料で利用できるが、いずれは月額$99~$999の有料サービスになる。料金は企業のアカウントに何人登録するかによって異なる。

情報開示:BuzzGainの共同ファウンダーのBrian Solisは、これまでに数回、TechCrunchにゲスト記事を書いている。

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(翻訳:Nob Takahashi)