GlamがAdaptiveAdsをひっつかむ

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2008年の合衆国の検索件数の増加ぶんの90%がGoogleのものに

Glam MediaがインドのムンバイのスタートアップAdaptiveAdsを買収した。ここは、企業が求める消費者特性(たとえば“24歳から40歳までの女性でファッションに敏感な美人”)に応じて、ディスプレイ広告のターゲットを絞り込むサービスを提供するサイトだ。同サイトは、その文脈対応型ディスプレイ広告をBrandWordsと呼んでいる。これからは、Glam AdaptAdsという社名になる。

広告のターゲットを特定することに加え、AdaptiveAdsはセルフサービス広告のサーバを広告代理店に提供し、また“ブランドロイヤリティ”の追跡と報告のためのツールも提供している。

買収価格は公開されていないが、Glamが買収工作を開始したころAdaptiveAdは、評価額$25Mから$40M(2500~4000万ドル)でシリーズBの投資家を探していた。社歴3年になる同社は、2007年の遅くに$2M(200万ドル)を調達し、その後シリーズAでさらに$1.5M(150万ドル)を調達、計$3.5M(3500万ドル)の資金量になっていた。Draper Fisher JurvetsonはAdaptiveAdsとGlam Media双方の投資者である。

Glam Mediaのサイトとそのアフィリエートのネットワークを合わせて、comScoreのトップ100 Web企業の中では、昨年のオーディエンスの成長率が第2位だった。またディスプレイ広告のパブリッシャーとしては9位で、毎月21億の推定到達サーブ数だった。

この買収でGlamは20名の社員を引き受け、総社員数が200になる。これはレイオフや最近の経営縮小のあとに行われた買収劇だ。また、キャッシュの節約努力としてGlamは、パートナーのパブリッシャーサイトへの支払を遅らせている

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(翻訳:hiwa)