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英国のDirectgov、Change.govと張り合う

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〔この記事の筆者はReena Rao〕

英国政府の市民のためのワンストップ・スーパーサイト、Directgov.comは、あらゆる政府サービス向けに世界レベルのオンラインハブを作るためのアイディアを全国の開発者たちに共有させることによって、アイディア創出の道を開いた。Directgovのサイトは2004年に開始され、毎月1100万人以上の訪問があるといわれている。

オバマ大統領のデジタル施策であるChange.gov (現在はWhitehouse.gov)が、ある範囲の話題に関してあらゆる経歴の人たちに門戸を広げているのとは異なり、Directgovは、「Directgov自身がもっと革新的になるためにはどうすればよいか」という特定の課題について、開発者コミュニティーからアイディアを募っている。

Directgovは新しいイノベートブログを通じて、英国政府が国民からもっと多くの意見を受け入れるようにするためのプラットホームを作成、拡大していくことに開発者コミュニティーを関らせようとしている。オバマ政権も同じような方法で開発者たちをもっと直接的に関らせてもよいだろう。政権は、政府の資源と情報を共有するための斬新なアプリケーションやソフトウェアの開発に、技術屋たちを活用できるはずだ。

オバマ政権はオンラインコミュニティーへの取り組みに自信を持っている。おそらくこの英国のデジタル戦略が参考になるだろう。Whitehouse.govのテクノロジー・メインページでは、「オープンなインターネットを通じた完全かつ自由なアイディアの交換」が最優先課題であることが確約されている。次のステップは、Directgovがやろうとしていると思われるのと同じく、おそらくオープンソースの取り組みに具体的かつさらに目標を絞ったものになるだろう。

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(翻訳:Nob Takahashi)