情報筋より: GoogleはTwitterの買収で交渉中(更新版)

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これは、内部の二人の人から聞いた超ビッグニュース(または噂)だ: GoogleはTwitterを買収するための最終段階の交渉に入っている。いくらで買うのか分からないが、最近の資金調達での評価額が$250M(2億5000万ドル)だったから、それよりずっと上になるだろう。

Twitterはわずか数か月前に、Facebookからの5億ドルという買収申し出を断った。ただしそれは部分的にはFacebookの株の過大評価に基づいていた。Googleは現金と/または時価の株…現金と同じ…で払うのだろう。だから最終的な買収価額がどれだけであっても、それをFacebookのときと同列に比較することはできない。

なぜGoogleはTwitterを欲しいのだろう? 本誌は、Twitterの真価は検索だとずっと言い続けてきた。最良のリアルタイムデータベースとインターネット上の検索エンジンを持っている。Googleは、このレースに出走させることのできる馬さえ一頭も持っていないから、比べることすらできない。「そろそろTwitterは検索エンジンだと思いなさい」という趣旨の先月の記事で、ぼくは次のように書いた:

ブランドと対話…買い物、商品の使用、etc.…しながら、同時にリアルタイムでブランドについて話をするというTwitterの使い方が、最近ますます増えている。ブランド自身がその対話やおしゃべりの内容を知りたがっている。それによって、ユーザに個人的に対応する場合もあれば、自分たちのマーケティング活動の当否を判断するために単純に情報を集めるだけの場合もある。…個人的対応といえば、ぼくはWホテルにしつこくつきまとわれて、困ったことがある…やめてくれと言ったらやめたが。

そういう情報はすべてsearch.twitter.comで見つけることができる。それはTwitterが昨年の夏に買収した検索エンジンだ。

人はニュースを検索し、ブランドはフィードバックを検索する。それには、たいへんな価値がある。

Twitterもそのことを知っている。ビジネスモデルをその上に構築しようとしている。プロアカウントやそのほかの機能への微々たる支払いなんか、忘れてしまえ。やるべきことは、ユーザをどんどん増やして、Twitter独特の、(ブランドに対する)感情的なおしゃべりをもっともっと集めることだ。集めることにとても大きな価値がある。それに、Googleを見れば分かるように、検索は大々的にお金になる…今やオンラインの広告収入の約40%が検索の結果ページ上の広告からだ。

この記事が正しければ、これはGoogleにとってもう最高にまばゆいばかりの取り引きだ。Twitterの企業価値は今後、どんどん上がっていくだけだ。そしてTwitterのファウンダEvan WilliamsとBiz Stoneにとって、Googleに何かを売るのはこれが二度目だ…彼らはわずか5年前にBloggerをGoogleに売った。でも、大きな疑問がある…この件でMicrosoftの出番はあるのか? TwitterがGoogleに行けば、検索をめぐる長期的な競争で相当不利になるだけだ。Microsoftも、競争に勝ち抜くために、喉から手が出るほど欲しいはず。

もちろん、これが実現してTwitterがGoogleの何番目かの子会社になってしまうのは悲しい。彼らにしかできないことを見たいから、もうしばらく自分の翼で飛んで欲しいと思う。

アップデート: もう1人の情報筋によれば、買収の話はまだかなりの初期段階で、Googleのリアルタイム検索エンジンを二社が共作することも検討されている。しかし、両社が話し合っていることは確認されている。

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(翻訳:hiwa)