モルドバの学生たちの抗議活動がTwitter革命に変わりつつある

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モルドバの学生たちがTwitterを使って、選挙における共産党の勝利への異議申し立て運動を展開している。報告によれば1万人近くの抗議者が首都キシナウ(Chisinau)の国会議事堂前に集まり、警察の制止ラインを破って議事堂内に乱入した。Twitter上の発言を見るかぎり、デモは暴力によるクーデターに変わったようだ。

この48時間、モルドバの学生たちはTwitter上の発言を通じてほかの学生たちを反共産党のデモに誘ってきた。“pman” (Piata Marii Adunari Nationale、キシナウの広場)や“Chisinau”で検索するとデモの急速な広がりを見て取れる。YouTubeにも抗議運動のビデオがある。広場では携帯電話の受信は十分にできないという報告もある(政府が接続を切ったのだろう)。そこで抗議者たちは、Twitterを使ってライブのアップデートを彼らの携帯電話のGPRSネットワークに送り込んでいる。

Twitterはかなり前からニュースをいちばん早く知ることができることで人気があったが、今回は強力なマイクロブログ機能(ローカルなブログ)としても使えることを示した。抗議集団は明らかに自然発生的なものであり、そのうちの何人がTwitterにアクセスしているのかは分からない。しかしいずれにしてもそれは、コーディネーションのためのツールとして、また世界中にこの出来事を知らせる情報散布の手段として、役に立っている。

以下は、いくつかの発言の例だ:

lockquote>“Chisinau – Radio Vocea Basarabieiによる実況中継は中断された。のちほど再開される。政府の担当者はどこにいるんだ?”
“RT @Moscovici: 抗議者たちは警官に攻撃されていると言っている。モルドバのキシナウでは警官と抗議者たちが本格的に戦闘している。#pman”
“The #twitter revolution – Twitterはキシナウにおける抗議運動を進めるためのツールだ http://is.gd/rhwJ”

[原文へ]

(翻訳:hiwa)