Googleの検索結果に統計データのグラフが表示される(たとえば“失業率統計”)

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Googleが、統計データのグラフで検索結果のページを飾るようになった。たとえば”unemployment rate New York(ニューヨーク州の失業率)”で検索すると、最初の結果は合衆国労働統計局の最新データのグラフだ(”New York”のところにほかの州や郡の名前を入れて試してみて)。 リンクや画像をクリックすると、対話的なグラフの上で失業率をほかの州や郡と比較できる。たとえばこれは、ニューヨーク州(8.1%)とカリフォルニア州(11.5%)の比較だ。

“population New York”(ニューヨークの人口)で検索すると、やはりグラフが出る。Googleは合衆国国勢調査局人口部からデータを直接入手している。Google Blogの上で、プロダクトマネージャのOla Roslingがこう書いている:

この最初の実装でご提供できるのは、Web上で入手できる膨大な統計データのごく一部にすぎません。Webの上には、クッキーの価格に関する統計、CO2排出量、ぜんそくの発生頻度、高校の卒業率、製パン会社の給与、山火事の発生数、などなど、おもしろいデータがたくさんあります。こういったいろんな事象に関する信頼性のある情報は、大量の調査票を集める人びとと、数字の中から意味のあるパターンや指標を見つけ出す細心の統計的処理から生まれます。

今後は、もっといろんなデータのグラフが検索結果に出てくるようだね。この技術は、Googleが数年前にGapminderから買収したTrendalyzerのものだ(Google Analyticsのアニメーションするグラフも、同じ技術を利用している)。これが、デモのビデオだ:

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(翻訳:hiwa)