Facebook、認定アプリ、Verified Appsをスタート

次の記事

ワールドカップを控えてサッカー専門SNSのFootbo、$1Mを調達―世界の最新サッカー情報も提供中

Facebookが公式認定アプリ、Verified Appsという制度をスタートさせることは早くから分かっていたが、いつになるかがはっきりしなかった。 昨年の発表以来、デベロッパーは制度の実現をずっと待っていたが、とうとう明日(米国時間5/20)、正式に一般公開されることになった。今日、デベロッパーは、Verified Appsとして承認された場合はアプリの名称の横に緑色のチェックマークが表示されるようになるという通知を受け取っている。
アップデート:新しいアプリケーションのディレクトリが公開された。

その他われわれが集めた情報によると―

  • この制度への参加協力(と、おそらくは長期間の待機)に対する見返りとしてデベロッパーにはFacebookへの広告出稿のクーポンが配布される。
  • Verified Appsの有効期間は1年だが、その間もFacebookは認証アプリについて継続的にモニタを行いプラットフォームのサービス約款に対する違反がないかどうか検査する。
  • FacebookはVerified Appsとして認証されたアプリを強く推薦しプロモートする。Facebookはユーザーにこのプログラムを紹介し、利点を説明するビデオを公開する。認証アプリはFacebookのアプリケーション・ディレクトリで目立つ位置に表示される。

Verified Apps制度の目的は、玉石混交だとして批判されてきたFacebookプラットフォームの品質を改善するところにある。デベロッパーは$375の年間参加料を支払う必要がある。認証された場合はユーザーの信頼を得るために有効なバッジが得られ、またディレクトリの目立つ位置に表示される。


Verified Applications on Facebook — Recommendations from Sandra Liu Huang on Vimeo.

そのディレクトリが公開されたので、ユーザーはFacebookが認定したアプリが他のアプリより本当に優れているのかどうか自分で確かめることができる。もっともこれは口で言うほど簡単ではない(特に、ユーザーのお気に入りのアプリがこのプログラムに参加していない場合)。そこでFacebookとしてはこの制度の普及・啓蒙活動に力を入れる必要があるだろう。Facebookで支払システムが稼働し、Facebook Platform上のアプリをユーザーが有料で購入するようになったとき、どのアプリが信頼できるかユーザーが判断する上で、Verified Appsの役割がカギとなりそうだ。

Kilgore Troutの情報提供に感謝。

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)