Opera Unite実地検証―これはすごい!(独占ビデオ公開)

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Opera Uniteは革命的―予告されていた「ウェブの再発明」はブラウザのサーバ化だった

当然ながら、世界のウェブはノルウェーのブラウザメーカーが今朝(米国時間6/16)公開したプラットフォーム・テクノロジー、Opera Uniteをめぐって大騒ぎになっている。これは驚くべきコンセプトで、インターネット上でのコンテンツの共有に関する概念を一変させる可能性を秘めている。

Opera Uniteに触発されて他のブラウザも同様の技術の開発に向かうかもしれないが、このブレークスルーをもたらしたのがOpera社であることには変わりない。同社の優れた携帯向けブラウザはすでにその市場の主要なプレイヤーになっているが、OperaUniteによってデスクトップ・ブラウザでも影響力を拡大が期待できるかもしれない。

私はここ数時間、Uniteサービスをビルトインした新しいOpera 10をさっそくテストしている。まずシンプルな操作性が気に入ったが、それ以上に、このプラットフォームを利用してサードパーティーがどんな製品を開発できるか、さまざまな可能性に大いに興奮させられている。まだバグや荒削りなところがあるのはもちろんだ―開発はまだ初期段階にあるようだし、当然ながら、今日の発表までこれほど大規模にテストされることはなかったはずだ。現在何ができて、何が将来の課題なのか、まだはっきりつかめていないが、Opera Uniteは間違いなく新時代の始まりを予感させるテクノロジーだと思う。幸運にも、Operaの開発チームからライブでデモを見せてもらうことができた。その際、親切にもビデオ録画を提供してくれたので下に公開する。

下にエンベッドしたビデオでは開発チームがいくつかのサービスをテストしているが、さらにPhilip Gronvold(Opera社の製品アナリスト)がOpera Uniteのコンセプトについて突っ込んだ解説をし、私の前の記事に対するコメントで示された懸念(主にセキュリティー、プライバシー、接続性などの問題)に対して回答している。

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(翻訳:Namekawa, U)