Google Appsの無料版はいったいどこに行った?(アップデート)

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Google Appsの無料版が行方不明だ。現在のサインアップ・ページには無料のスタンダード版についての表示がいっさい見当たらない。その代りに新規ユーザーは14日間の無料トライアルができる、とある。その後は1ユーザー1年あたり$50の有料版を契約しなければならない。Google AppsはGmail、Google calendar、Google Docsなどのウェブ・アプリを企業ユーザー向けにパッケージにしたサービスだ。

今年に入って、われわれはGoogle Appsの無料版のユーザー数の上限が次第に低くなってきたことを報じた。当初200ユーザーだったのが、現在は50ユーザーになっている。Google Appsが2006年8月にローンチされたときには、“どんな種類、規模の企業にも向く一切無料のサービス” と説明されていた。有料版が最初に登場したのは2007年になってからだった。

Googleのエンタープライズ部門の責任者、Dave Girouardは、無料版のユーザー数が減らされているというわれわれの記事に対してコメントを寄せ、「これはApp Engineの再販売業者の利益のために必要な措置」だとし、さらに「無料版の上限がさらに低められると考える必要はない。われわれにそのような予定はまったくない」と断言した。

しかし、実際はどうなのか。たしかに上限を低めることはしていない。しかし無料のスタンダード版をそっくり廃止しようとしているのではないのか?  先月行われたGoogle Appsのプレス・イベントではこの件について何の発表もなかった。

無料版はまだこのページにある。しかし現在のところ、Googleの他のページからはまったくリンクされていないようだ。われわれはGoogleにメールでコメントを求めているところだ。

これまでGoogle Appsはスタンダード版と有料のプレミア版について、下のような比較表を掲載していた。

アップデート: Googleの広報担当者が次のように回答してきた。ランディング・ページのレイアウトを改良するための実験を行っている際に、スタンダード版へのリンクがうっかり削除されてしまったものです。この点は現在修正処理中ですので、すぐにリンクが表示されるようになるはずです。われわれはGoogleAppsの無料スタンダード版を廃止する予定はありません。ご迷惑をおかけしたことをお詫びします。

アップデート2: 無料版へのリンクが再度表示されるようになった。(フォロー記事)

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦/namekawa01

“Google Appsの無料版はいったいどこに行った?(アップデート)” への2件のフィードバック

  1. […] 無料のはないかと簡単にぐぐってみたらGoogle Appsの無料版はいったいどこに行った?(アップデート) が出てきた […]

  2. […] 無料のはないかと簡単にぐぐってみたらGoogle Appsの無料版はいったいどこに行った?(アップデート) が出てきた Google Apps の申し込み(無料)から独自ドメインなどを入力 […]

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