YouTube、Diggに続いてIE6のサポートを打ち切りか?

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検索エンジン・ビジネスにはもはや公的規制が必要だ

IE6でYouTubeを見ていたユーザーが投稿したというこのスクリーンショットによると、GoogleはIE6へのサポートを近く打ち切るらしい。私はIE6をインストールしていないので、直接この告知を見ていないが、理屈に合った措置だと思うし、少しTwitter検索をしてみると、複数のユーザーがこのニュースを確認している。そして一部のユーザーは歓喜にむせんでいる

GoogleはYouTubeユーザーに対して、IE6ではなく、Google Chrome(同じページに2度も登場する)、IE8、3.5などもっと新しいブラウザを利用するよう勧めている。

YouTubeが近々IE6切り捨てに踏み切るなら、Web 2.0の申し子、Diggが最近IE6のサポートを中止すると示唆したのに次ぐ英断となる。Diggのユーザー体験アーキテクト、Mark Trammellは「われわれはDiggへの投票やコメントの投稿といった重要な機能に関してIE6のサポートを中止することを真剣に考慮している」と書いた。Trammellは、IE6のユーザーはトラフィック全体の5%を占めるものの、投票やコメントといった積極的な参加に関してはわずか1%のシェアしかないことを理由にあげている。

YouTubeはIE6のサポート打ち切りについてまだ公式に発表していない。しかし、YouTubeもDiggと同様、エンジニアの時間を、IE6のような時代遅れの化石のお守ではなく、はるかに高機能な新しいブラウザへの対応に使いたいところだろう。われわれも最近、IEがFirefoxとSafariに急速に市場シェアを食われていることを紹介している。

Valieriy Slysarenkoの情報提供に感謝)

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01