Chitika

BingのユーザはGoogleのユーザよりも広告をクリックする人が倍近く多いのか?

次の記事

Steve JobsがAppleのタブレット機を大いに気に入って「2010年1-3月に出せ」と至上命令

Bingで検索する人たちは、Googleで検索する人に比べて、より商業的なのか? 検索広告ネットワークChitikaの調査によると、Bingのオーガニック検索の結果から各サイトに来る人が広告をクリックする率はGoogleからの場合に比べて55%多い。

Chitikaは同社の扱い広告に関し、7月のある一週間、5万以上のサイトにおける累計3200万回の広告表示のクリックスルーレート(CTR)を調べた。その結果、Bingからこれらのサイトに来た人たちの平均CTRは1.5%だったが、Googleからのビジターは0.97%、Yahooからの人たちは1.24%だった。

Bingのユーザは広告の影響を受けやすい人たちであるのかもしれない。しかも、Bingを使ったきっかけが、MicrosoftがあちこちにばらまいているBingの広告を見たせいかもしれない(MicrosoftがBingの広告をあまりしなくなったら、どうなるだろう?)。

しかしもっと妥当な説明は、Googleがトラフィックの大半を占めているからだろう(正確に言うと83%)。Bingはわずかに8%だ。これはいわゆる大数の法則の結果だ。一つのサイト(ここではGoogle)からのトラフィックが多くなればなるほど、CTRは低くなる傾向がある〔全体のCTRがnとすると、標本数が多くなるほどそれらのCTRはnに近づく〕。検索のマーケットシェアが逆なら、BingのCTRのほうが低かっただろう。

でも、Bingで検索をしたこれらの人びとは、一体どういう人たちだったのだろう?という疑問は残る。

広告表示回数 クリック数 CTR Bingが何%多いか
Google 26,929,367 260,518 0.97% 55.11%
Yahoo 3,157,648 39,008 1.24% 21.47%
Bing 2,236,366 33,558 1.50%
32,323,381 333,084 1.03%

[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))