Twitterはホワイトハウスで禁止されていない。まだまだ増えるつぶやき

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縄張りを守るTweetMeme、早くもReTweetを訴えると脅す

picture-415先週末、ホワイトハウス内からTwitterへのアクセスが禁止されたと報じられたとき、インターネットがやや騒然となった。イランのせいか、などと思い巡らせた人もいた。でも大丈夫。ホワイトハウスのRobert Gibbs報道官がC-SPANに伝えた話をよそに、Twitterが完全にブロックされている様子はなく、さらに開放するべく作業中であると、副報道官のBill Burtonが本日Mediaiteに伝えた

混乱を来たした原因はこういうことらしい。ホワイトハウスの大部分のコンピューターで、Twitterウェブサイトへのアクセスがブロックされたが、これはセキュリティーと記録保持のために一時的に行われていることだ。ホワイトハウスは、大統領法律顧問および大統領官房室主席情報官と共に、「この制限の見直しと緩和」について作業中である、とBurtonが語った。何より重要なのは、ホワイトハウスの職員がtwitterでつぶやいてはならないという公式見解は存在せず、中にはウェブに繋いだ自分の端末からやっている人もいるということだ。

そして、現在ホワイトハウスにはHootSuite経由でTwitterに投稿できるコンピューターがある。HootSuiteは、公式ホワイトハウス発つぶやきのソースとして時々見かけることがある。しかし、公式ホワイトハウスアカウントのつぶやきの大半は、ニューメディアチーム(ニューメディア担当ディレクター、Macon Phillipsと、オンラインプログラム担当ディレクター、Jesse Leeからなる)によって、アイゼンハウワー行政府ビル(ホワイトハウスの隣の建物)のニューメディアオフィスから発信されている。オバマ大統領のアカウントは、DNC(民主党全国大会)が扱っているものと思われる。

というわけで、たった今ホワイトハウスからつぶやくのは難しいが、不可能ではないし、もっと簡単にしようとしているところだ。今は単なる記録保持と、まさしく文字通り国家安全保障のためであり、それは理解できることだ。

また、ホワイトハウスは、自分たちがTwitterを気に入っていることをみんなにわかってほしいようだ。今日、一度ならず二度までもそのことをつぶやいている。一度目が、アクセス禁止問題について明らかにするもの。そして二度目が、優れたTwitterユーザーらしくフォロワー100万人を集めるための宣伝だった。

そして、Burtonはあらゆることに関してユーモアのセンスがあるようだ。ホワイトハウスの職員でつぶやいている人の名前を誰か挙げてほしいと尋ねたところ、こう答えた。

私は個人持ちのBlackberryでフォローするための自前のアカウントを持っていますが、自分からつぶやくことはありません。Diddyやペレズ・ヒルトンがどうしているかを、一日中追いかけていることの方が多いでしょう。

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(翻訳:Nob Takahashi)