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たまには東海岸(ワシントンDC)の新進企業デモパーティーも覗いてみよう–TECH Cocktailのイベントに9社が勢揃い

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この記事を書いたFrank Gruberは、TECH cocktailの協同ファウンダだ。TECH cocktailは、全国各地で情報/テクノロジ関連の新進企業のためのデモパーティーなどを開催しているイベント屋だ。今夜(米国時間8/27)の同社のイベントはWashington DCで行われ、9社のデモに多くの人たちが集まった。

Washington, D.C.はGovernment 2.0〔‘政府 2.0’〕の本拠地だが、民間企業もたいへん元気で、毎四半期に新しい企業が続々と生まれている。コミュニティ構築屋を自称するTECH cocktailは、各地の起業家たちの交流の場と機会を作り出すお手伝いをしている。シカゴで開催したTECH cocktailの最初の2つのイベントは、本誌TechCrunchがそれぞれ2006年7月10月に記事にした。それ以降TECH cocktailsは、D.C.とシカゴでは毎四半期、ボウルダーやボストン、それにそのほかの小さなテクノロジコミュニティでは年一回、ダーティー・マティーニ*みたいに、各地のみなさんにがぶ飲みされている。〔*: dirty martini, ウォッカとベルモットのほかにオリーブの瓶詰め中の塩水を使うマティーニ、強い酒と言われている。〕

TECH cocktailのD.C.6が今夜行われ、AOLなどの地元企業が協賛した。AOLは会場で、新製品AIMのリアルタイムライフストリームをデモする。そのほかの協賛企業は、BoaltTransFSJess3iStrategyLabsなど数社だ。TECH cocktailがイベントを通じて新進企業をプロモートしていけるのも、協賛企業様々のおかげである。

今夜デモをする各社を、以下に紹介しよう:

AddyMateは無料のWebサービスで、さまざまなWebサービスやソーシャルネットワークや(複数の)コンピュータの上のコンタクト情報を一点集中型で管理し、それらの情報の変化にも追随して管理情報(中心的なアドレス帳)も自動更新される。また多様なプライバシー設定ができるので、コンタクト情報を家族、友人、同僚、等々へとグループ分けできる。

CostToDrive略称C2Gは、合衆国国内でA地点からB地点までドライブするためのガソリン消費量を素早く計算する。日曜日の家族ドライブは、CostToDriveで計算した量のガソリンをしっかり入れてから出発しよう。CostToDriveのiPhoneアプリケーションももうすぐ出る。

CYNCZは”syncz(シンクズ)”と発音する。これは月額会員制のコンタクトアグリゲータ(コンタクト情報の一点集積サービス)で、複数のアドレス帳を、どのデバイスの上でも、見かけ上同一の一冊のアドレス帳として使用できる。

Grasshoprは草の根運動のためのプラットホームで、さまざまな組織や個人が一体的にコミュニケートしながら、国レベル、州レベル、あるいは地域レベルの問題に取り組んでいく。また、ユーザが選出した議員たちにもワンクリックでアクセスできる。議員たちもこのGrasshoprを使って選挙民との関係を構築維持し、タウンホールミーティングに市民を招待したり、何かの問題について選挙民の考えや意向を聞いたりできる。Grasshoprは無料サービスだが、もうすぐ有料サービスも始まる。

Keen Guidesは、短いオーディオやビデオ、オーディオツアーなどを提供し、それらのダウンロードもできる。それは、オーディオやビデオによるツアーを簡単に見れる/入手できる、とてもよくできたiPhoneアプリケーションだ。Keen Guidesは、2009年にLaunchBox Digitalが投資をした企業だ。

LegalRiverは、弁護士(や法律事務所)と企業を結びつけるためのマーケットプレイスだ。無料で匿名で無束縛(会員登録などがない)のサービスだが、企業は自社の法務ニーズに合った弁護士を、納得いくまで調べ、比較し、選ぶことができる。Legal Riverも、2009年にLaunchBox Digitalが投資をした企業だ。

Seizure Trackerは、てんかん患者の介護を助ける。生まれつきてんかんの息子を持つ両親が作ったサイトで、患者と医師たちに、てんかんの発作と抗てんかん薬との関係を理解するための充実した資料やツールを提供する。また、患者が自分の症状や診療履歴などを書いたレポートをこのサイトに投稿し、医療チームの参考に供することもできる。

TapMetricsはカリフォルニア北部とWashington D.C.にオフィスを持ち、iPhoneやそのほかのモバイルプラットホーム向けに開発を行っているデベロッパたちに、アプリケーションの分析ツールを提供する。それらのツールによりアプリケーションの設計者は、ユーザの理解を深め、アプリケーションを次々と改良し、ビジネスとしての成功を目指すことができる。今後とても人気者になりそうな分析ツールキットだ。TapMetricsも、2009年にLaunchBox Digitalが投資をした企業だ。

ThankfulforShiny Heart Venturesが作ったマイクロブログサイトで、テーマは「感謝」のみ。ユーザは140文字以内で何かへの謝辞を述べ、それを自分の“感謝庫”にためていく。また、投稿をTwitterに送ってソーシャルに共有化することもできる。つまり、感謝の輪を広げるのだ。今あなたは、何に感謝したいかな?

D.C.のイベントに来れなかった人は、ぜひ9月3日のTECH cocktail Boston 3に来てほしい。また、あなたの地元でTECH cocktailを開催することも、前向きに検討したい。

[原文へ]

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))